どうも倉光です。
まさかこんな世の中なるとはねぇ。
とボヤきながら、コーヒーの量も増えてきます。
こんな息詰まる空気感で、ちょっとした楽しみはなんだろう。
人生で一回は経験したいけど、二度は経験しなくてよいかなというのは何かな。
そんなことを緊急事態宣言が出されたあと、つらつらと考えていました。
コロナに目を背けての気晴らしは、負けた気がして性に合わない。
コロナを逆手にとった楽しみかたは何か。
その時に思いついたのがマスク。
マスクの下を見せるのが禁じられた時代。
マスクの下の白い歯を見せると、白い目で見られる時代。
これだ。
これはひるがえすと、マスクの下は誰にも見られない自由な世界。
つまり、マスクの下は「何をしてもいい」完全な自由な世界なのだ。
へっへっへっ
そこから順当に考えついたのが、おひげを伸ばしまくること。
そう、緊急事態宣言が伸びれば伸びるほど、おひげを伸ばしまくること。
今目指しているのは、ロシアの赤きサイクロン、ザンギエフ(英語:Zangief、ロシア語Зангиев)。
39歳、血液型A型の祖国ロシアのために戦い続けるプロレスラー。
なぜか憧れるんですよね。
男子は一度は憧れる。一時期、モヒカンにしたこともあります。
それにしても、ザンギエフって今の人知っているのかなぁ。
それはさておき、ザンギエフまで発展途上である。
あれから2週間、まだまだカールおじさんである。
なので、とてもお恥ずかしい状態である。
人には決して見せられず、見せてはならない。
決して見せてはいけない姿を抱えながら、買い物に行く背徳感。
とても愉快である。
ふふふ
スーパーやコンビニの店員に私がジェントルマンに映ったとしても、
マスクの下は「カールおじさん」。
ふふふ
カールおじさん。
そんなときにクライシス。
スーパーに行ったときのこと。
野菜をポリ袋に入れるじゃないですか。
あの半透明のお袋。
今、コロナ対策でまめにアルコール除菌をしていて、指が異様につるつるになってきた。
指でうまくひらかないので。
つい癖で。
!!
くそ、コロナめ!
マスクをとってしまったではないか!
アルコール除菌で手をつるつるにさせたのは、仕込みか!
指ぺろは厳禁なのに!
ちゃんとそのあとに対処しましたが。
私のお遊びに思わぬ受難。
そんなくだらないことをしていてすみません。
本当に早く、コロナが収束してほしい限りです。
みなさんも、うっくつしているかと思いますが、
ステイホームしながら、乗り切りましょう!
茗荷谷クラブスタッフ 倉光洋平
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