2020年4月22日水曜日

本日の居場所ブログ【2020年4月22日AMフリー】

どうも倉光です。


まさかこんな世の中なるとはねぇ。


とボヤきながら、コーヒーの量も増えてきます。


こんな息詰まる空気感で、ちょっとした楽しみはなんだろう。

人生で一回は経験したいけど、二度は経験しなくてよいかなというのは何かな。


そんなことを緊急事態宣言が出されたあと、つらつらと考えていました。



コロナに目を背けての気晴らしは、負けた気がして性に合わない。


コロナを逆手にとった楽しみかたは何か。


その時に思いついたのがマスク。



マスクの下を見せるのが禁じられた時代。


マスクの下の白い歯を見せると、白い目で見られる時代。


これだ。


これはひるがえすと、マスクの下は誰にも見られない自由な世界。

つまり、マスクの下は「何をしてもいい」完全な自由な世界なのだ。


へっへっへっ


そこから順当に考えついたのが、おひげを伸ばしまくること。

そう、緊急事態宣言が伸びれば伸びるほど、おひげを伸ばしまくること。



今目指しているのは、ロシアの赤きサイクロン、ザンギエフ(英語:Zangief、ロシア語Зангиев)。

39歳、血液型A型の祖国ロシアのために戦い続けるプロレスラー。





なぜか憧れるんですよね。


男子は一度は憧れる。一時期、モヒカンにしたこともあります。


それにしても、ザンギエフって今の人知っているのかなぁ。



それはさておき、ザンギエフまで発展途上である。

あれから2週間、まだまだカールおじさんである。
なので、とてもお恥ずかしい状態である。


人には決して見せられず、見せてはならない。



決して見せてはいけない姿を抱えながら、買い物に行く背徳感。

とても愉快である。


ふふふ


スーパーやコンビニの店員に私がジェントルマンに映ったとしても、


マスクの下は「カールおじさん」。


ふふふ



カールおじさん。




そんなときにクライシス。



スーパーに行ったときのこと。


野菜をポリ袋に入れるじゃないですか。


あの半透明のお袋。


今、コロナ対策でまめにアルコール除菌をしていて、指が異様につるつるになってきた。



指でうまくひらかないので。



つい癖で。





!!




くそ、コロナめ!


マスクをとってしまったではないか!


アルコール除菌で手をつるつるにさせたのは、仕込みか!

指ぺろは厳禁なのに!


ちゃんとそのあとに対処しましたが。

私のお遊びに思わぬ受難。


そんなくだらないことをしていてすみません。


本当に早く、コロナが収束してほしい限りです。


みなさんも、うっくつしているかと思いますが、


ステイホームしながら、乗り切りましょう!


茗荷谷クラブスタッフ    倉光洋平



0 件のコメント:

コメントを投稿