2026年8月3日月曜日

社会参加講座「じぶんペースでつくる働きかた」を開催しました

 

茗荷谷クラブでは、年に3回ほど、「社会参加講座」を実施しています。クラブを利用している方でなくても、ご参加いただけます。オンライン参加できる回もあります。

茗荷谷クラブ 社会参加講座のHP(https://50vrb.hp.peraichi.com/)


6月26日(金)には、一般社団法人みんなの就労センターの方をお招きして  「じぶんペースでつくる働き方」というテーマで行いました。

みんなの就労センターは江戸川区にあり、就労意欲のある方へ就労に向けた支援をしています

みんなの就労センターHP(https://msc.or.jp/)


クラブメンバーやご家族など、現地とオンラインで合計約10名の方々にご参加いただきました。


みんなの就労センターの取り組みの中に、「就労訓練事業」と「請負事業」というものがあります。

「就労訓練事業」は、障害者手帳や診断・受診歴がない方でも、就労移行支援事業所、就労継続支援事業所などの支援メニューを組み合わせて、訓練を受けられる事業です。

事前に、支援機関の見学や体験を行うことで、自分にあったメニューを選ぶことができます。



「請負事業」は、みんなの就労センターが企業から仕事を請け負い、利用者はみんなの就労センターと雇用契約を結んで、センターのスタッフや他の利用者と一緒に、企業から請け負った仕事をする事業です。賃金をもらいながら、短時間(15分から)でも仕事をすることができます。



働きたいけれども自信や経験がない、制度を利用したいけれども条件が合わなくて利用できない…といった色々なニーズに対応した事業です。

江戸川区にありますが、江戸川区民でなくても利用できるそうです。


参加した方からは、丁寧なフォローがあって安心できる、こうした支援があることを知ることができて参考になったといった感想をいただきました!

わかりやすくご説明して下さったみんなの就労センター職員の方々、本当にありがとうございました。


茗荷谷クラブでは、これからも「自分らしく社会とつながるきっかけづくり」として、社会参加講座を開催していきます。ぜひご参加ください。



2026年7月30日木曜日

ボウリング大会に参加して~チーフスタッフコラム 2026年7月

 茗荷谷クラブでは、4か月に1回ほど、「サロン・ド・ミョウガ」をやっています。

茗荷谷クラブのスタッフや元スタッフ、メルクマールせたがやのスタッフや元実習生など、とにかく茗荷谷クラブに携わった方々が集まって話をします。まあ、飲み会ですね!

前回は、ハリー・スタック・サリバンの臨床について、今回は、AI時代のひきこもり支援についてでした。とーっても楽しい会です!関係者の方、ぜひ、参加してくださいね。

 

ということで、今回はAIだったのですが、はてさて、どうしたものか?結論は出なかったし、なんか困ったね…みたいな感じであとは飲んでいたわけですが・・・。

 

そこで私自身の感想ですが、私が困ってしまったのは、

AIとの関係においては、傷つかない対人関係世界が実現してしまう

→でも、でも、人間関係では、特に発達心理学的には、さまざまな葛藤を通して人は信頼関係を構築して行くことが大事とされています。葛藤を通して、人は、愛を育み、子どもや若年者を育ていくとされています。

しかし、私たちは、これから先、そのめんどくさい(?)手間を吹っ飛ばせてしまうことになるかもしれない。。。それって大丈夫なのか?!

 

ひきこもって、そうした傷つくことを排除した世界に行くことがむしろ推奨される時代が来るのかもしれない…いいとか悪いとかではなく、なんか困ったな…としか言えず困ってしまいました。

 

困ったついでの連想です。

 

先日、茗荷谷クラブでは年に1度のボウリング大会を行いました。

1年に1回しかボウリング場には行かないのですが、何度か投げていくうちに体が思い出してくれる感覚があります。理屈ではなく、体の感覚に敏感になっていくと、うーん、こんな感じでやればうまくいくかも、となって、でもうまく体が動いてくれなくて失敗したりを繰り返しながらやっていました。



体で感じる体験、もっと言えば私たちの五感・聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚は、いつまでも覚えているし、体に染みついているし、これは、AIには、踏み込めない世界(今のところなのかもしれませんが)だと改めて思いました。

何よりも、みんなとのハイタッチ!がとても楽しかったです!

 

子どものころに体を使って遊んだ体験、海、山、川、湖での体験、友達とした鬼ごっこやボール遊び、虫取りや、あやとりや、家族で遊んだトランプやすごろくなどのゲーム、そんな体験が確かに体の一部として私たちの実存を支えているのだと思います。

 

子どもの遊び場の重要性が再考されています。

 

遊ぶことは、子どもの基本的人権であり、生きる歓びの中心にあり、ウェルビーイングに貢献する。

遊ぶことは、子どもに認知的、身体的、社会的、精神的発達に不可欠となる。また、遊ぶことは子どもの人生だけでなく、家庭や広く社会一般のウェルビーイングにも寄与することがより明らかになりつつある。

ウェールズ議会政府『ウェールズ~遊びにやさしい国~』前文より

 

私たち大人も、遊びの感覚を思い出して、生き生きとした感情を体験することで、きっと生きててよかったって思えるのではないかと思いました。


チーフスタッフ 井利由利

2026年7月27日月曜日

2026年6月ほっとプログラム

 

こんにちは 茗荷谷クラブスタッフです。

今回はほっとの6月の活動についてお伝えします。

 

65日“自主プロ会議”

半年に1回くらいのペースで実施されるプログラムです。普段はスタッフが用意しているプログラムを、メンバーさん主体で決めていきます。

再来週のプログラムで何をするか。1500円の補助と、行きの交通費が出ます。

ラッコに会いたい(三重県にいます)、バッティングセンターで怪しいカップルを探したいなど、多数の捨てがたい意見が出た中で、今回は“江戸東京博物館に行く”こととなりました。

 

612日“コラージュ”

 雑誌を好きに切り取って台紙にペタペタと貼っていくアート作りを行いました。茗荷谷クラブでは毎年6月に実習生さんに進行してもらうのが恒例になっています。

大量の雑誌を床に並べ、気に入ったページを探して切り抜きます。雑誌はかなり古いのもあるので、もう表紙まで切り取られ原型をとどめないものもしばしば。

出来上がった作品はクラブの壁にずらっと展示してあります。突然、壁一面に貼られるので、知らずに入室するとわりとびっくりします。

写真はスタッフの作成したコラージュです。タイトルは“捕食関係”です。様々なことをお感じになっていただければと思います。

 


 

619日“自主プロ(江戸東京博物館)”

 上述の会議で決まった通り、江戸東京博物館に総勢20名弱でお邪魔しました。

館内はかなり広く、1時間程度ではなかなか回り切れません。当時の暮らしぶりや文化が分かる資料の解説、江戸・明治を再現したミニチュアや模型の造形は圧巻でした。

特に江戸の寿司は一貫がデカいんだということが分かり、良かったです。

 

江戸東京博物館(公式Xより)


626日“フリーデー”

 月に1度、月末の水曜か金曜がこのフリーデーになります。普段はほっと・SSTのフリーは別の曜日なのですが、フリーデーは両グループとも参加可、しかも午前午後の両方参加OKです。

普段のフリーではできない相手とボードゲームや麻雀、お出かけができるのがフリーデーの魅力の1つです。しかも300円の補助が出るので、ちょっとしたコンビニスイーツ、アイス、エナジードリンク等が買えます。

皆さんの希望を聞いてスーパーやコンビニへ買い出しに行くとかなりの量になるのですが、手伝ってくださるメンバーさんには本当に感謝です。

 

6月のほっとはこのような具合でした。今後もプログラムの内容をお伝えして参りますので、ぜひご覧になってください!

 

2026年7月25日土曜日

鉄パイプお絵描きから鉄火場まで 〜SSTプログラム紹介〜

 

3月ぶりのSSTプログラム紹介になってしまいました。

きっと誰もが待ちかねていたと思います(?)こちらの「あるあるカルタ」の答えは・・・

(参照:前回の紹介 https://myogadani-club.blogspot.com/2026/03/blog-post.html

 


不明でした。読み札がどこかにいってしまい・・・(泣)

作者曰く、「夜の時間でその日を取り返そうとする的なものだったけど、忘れました」とのこと。。

みなさま、しっくりくる読み札を考えていただけたら幸いです!

 

 

気を取り直して、4月から6月のSSTプログラムを抜粋してご紹介します!

 

●公園でスポーツお絵描き

外遊びは暑くならない春先のうちに!

ということで、公園で軽いスポーツ(バドミントンとキャッチボール)を。

運動苦手勢としては、ただラリーを続けるだけというゆるさが良かったです。

 

後半はなぜかお絵描きゲームを。

公園の砂に、クラブにあった謎の鉄パイプで絵を描くという大胆な遊びです。

新人スタッフのフレッシュな発想が光っています。

チーム対抗でお題の絵を当てるゲームに熱中しました!

任天堂の人気キャラクター(ヒゲ赤帽子の方や、電流が流れるタイプのネズミ)など。

写真を撮っておきたかった!

 

 

●コンセンサスゲーム

お題を読んで、「どの登場人物に共感できるか」をグループで話し合い、意見を一致させていくゲームです。

お題になる物語はなかなかツラい内容で、登場人物も曲者ぞろい。苦渋の選択です。

簡単に妥協せず、しかも人の意見も聞き入れる、ということの難しさ・・・

それぞれの価値観が見えて面白かったです!

 

 

●クラブカジノ

私たちは2000クラブ(仮想通貨?)を借り、3000クラブにして返済するという義務を負った者たち。

麻雀、チンチロ、ポーカーに勝ったものだけが生き残る(お菓子をもらえる)。

そんなカイジ的世界観で遊びました。

賭け事って、不思議と欲・力が湧いてくるものですね…!

 

賭場の様子。

 

 ●コラージュ

雑誌を切り抜いて紙に自由に貼っていく、毎年おなじみのプログラムです。

 


こちらはあるスタッフの作品。

人の話が入ってこないという体験を表現。Very cuteですね。

 

みなさん思い思いの作品が素敵でした!

 

 

また次回のプログラム紹介をお楽しみに!

暑い夏を生き延びましょう〜

2026年7月21日火曜日

富士山の見えない河口湖でハイになる

 

恒例の春旅行。今回の行き先は富士山麓の河口湖でした!

が、茗荷谷クラブの旅行は比較的雲に愛されており、なんと2日通して全く富士山が見えず!!


涼しげな空気の中、1日目は3グループに分かれて遊びました。


グループ① ベタに遊覧船!爽快感



グループ② カチカチ山のぼり。ロープウェイ運休中の獣道、頂上もほぼ閉鎖されているとはつゆ知らず。特別な思い出に!


グループ③ 乾いた河口湖を見にいくドキドキ冒険の旅。※写真はイメージでしかありません

 

旅行の醍醐味は夜の時間だと思います、私は。

花火。青春です


大人数でのボードゲームや夜通し麻雀。



旅行の夜には魔物がいますね!

  

2日目は2グループに分かれ。




グループ① ぶらりバス周遊旅。と言いつつ、めちゃめちゃ歩きました。

美しい花と湖に心洗われ。

音楽と森の美術館なるところも楽しみました。オペラ歌手の声が徹夜明けの体に響き渡り、心地よい眠りへと・・・

 


グループ②  河口湖といったら富士急!

NARUTOの世界で戯れまくり。

絶叫マシンをやり遂げた勇者たちは、達成感に満ちあふれた顔をしていたそうな…

 


勇者とはこちらの二人だったとか…!

 

次は秋旅行をお楽しみに!

 

2026年7月15日水曜日

6月女子会 じめじめ対策

 

6月の女子会では、テーマ「じめじめ対策」を皮切りに始まりました。

 

定番はエアコンの除湿機能。

肌がじめじめ感じるときはドライシャンプーや汗拭きシートなどもいいですね。

他にも梅雨は暗くて気分も下がるので、外に出かけて人に会うというという話をしてくださった方もいました。

みなさんは何か対策はしているでしょうか?

 


今回はアイスを食べながらの女子会でした。

暑くなってくると、ついついアイスを食べたくなってしまいますね

そしていつもはボサノバ系のBGMをかけていましたが、今回はbacknmberを流しました。

ボサノバ系はカフェなどでかかっていることが多いイメージです。

今回はバンドの曲にしたので、いつもと違った雰囲気で過ごすことが出来ました

 

              ※写真は昨年度のものです


さて、次回の女子会は7月27日(月)14301630です。

梅雨はうっすら暗い季節ではありますが、来月の女子会のときには太陽ギラギラ、暑い日になっているのかなと遠い目をしてしまいます

なんとか夏を乗り越えましょう

 

ご参加お待ちしております!

 

★女子会ホームページはこちらから★



2026年7月11日土曜日

はじめてのワークラボ~刺しゅうほどきスペシャル~を行いました

 

はじめてのワークラボは、茗荷谷クラブでだいたい月1回やっている内職活動です。謝礼もお出ししているので、クラブの中でお仕事をする体験ができる機会です。

▼はじめてのワークラボ紹介ページ

https://myogadani-club.com/activity/#farm


今年度は、月によって、以下の作業をしています。

●刺しゅうほどき

制服リユースのために、制服に縫い付けられた名前の刺しゅうをほどく作業

●チラシ折り込み・封入

ひきこもり関連の講演会チラシの折り込みと封入作業


6月は刺しゅうほどきスペシャル!

いつも仕事を依頼してくださっている、さくらや文京店の石井さんをゲストにお招きして、お話をお聞きしました。

さくらや文京店の石井さん


今、子どもが入学や転校で制服や体操着を一式そろえようとしたら、10万円はかかります。

石井さんは、経済的な理由などで制服を買えず入学式に出られない子どもがいるという現状をニュースで知り、のちに制服リユースの活動を始めたそうです。

▼さくらや文京店さんのページ

https://www.seifuku-sakuraya.com/blog/bunkyo/


リユースの制服の利用は増えているそうで、理由としては、昨今の物価高や、フリマアプリの普及でいわゆるおさがりへの抵抗感が減ったこともあるのではないかとのことでした。


お話のあと、刺しゅうほどきのコツを改めて教えていただきました。

リッパ-という道具とピンセットを使って、制服の裏からちょっとずつ刺しゅう糸を切っていきます。


後半は休憩をはさみながら、みんなで黙々と作業!すごい集中力を発揮しました。

最後に、布を傷めずに糸がキレイに取れると、本当に気持ちが良いです!

達成感もあります。



この日はみんなで、全部で6着の刺しゅうをほどき終わりました!

ニーズが高まる制服リユース活動の一部をお手伝い。
みんなで全集中した2時間でした。

参加した皆さん、本当にお疲れ様でした!
そしてゲストで来て下さった石井さん、ありがとうございました!

次回7月のワークラボでも、刺しゅうほどきを行う予定です。


2026年7月7日火曜日

カフェレオン~チーフスタッフコラム 2026年6月

 

茗荷谷クラブでは月曜日の夜に「カフェレオン」を開催しています。

 

月曜日の夜は、通常、夜の居場所として「ゆったりスペース」をやっています。

「ゆったりスペース」は登録制で、3階のお部屋にいつものメンバーさんとスタッフが18時半から20時半迄、ゆったりとおしゃべりをしたり、カードゲームやボードゲームなど、自由に過ごします。


 「ゆったりスペース」は有料で月2回、6,000円で利用できます。

利用者さんは、登録すると、茗荷谷クラブのメンバーとして、火曜日の昼間に行っている、火曜活動(料理やお出かけ、自主サークル、みゃうがだに倶楽部活動などなど)に参加できます。

また月1回ほどやっているクラブイベント(スポーツ、ボウリング、ハイキングなどなど)にも参加できます。

 

カフェレオン(18002000)は、茗荷谷クラブのオプションのような位置づけで、誰でも、クラブに登録していなくても、地域の方、支援者の方、どなたでも500円のコーヒー代を払って参加します。

ネットで見つけて、初めて来てくれる方、久しぶりのOBOGの方、地域の方が地域の支援者の方と一緒に来てくれたり、茗荷谷クラブに所属しながら、参加する方など様々です。


 令和7年度は17回開催したのですが、延べ297人の方がいらしてくださいました。

17回なのは、月2回やりたいところなのですが、祭日が入ると「ゆったりスペース」を優先するため、月1回ということもあるからです。

 

アジサイはガクアジサイが好きです byチーフスタッフ

茗荷谷クラブは、臨床心理士のスタッフがほぼ常時、実習生を含めて6,7名が参加、メンバーさんは10名から17名くらいですので、スタッフの数が多いのが特徴になっています。


「カフェレオン」は、スタッフが3名で多い時は20名の参加者がいますので、スタッフはカフェの店員兼スタッフという感じです。。

話したいけれど、席がぎゅうぎゅうだったり、移動が難しかったり、話ができなかったりも多いかと思います。

 

ひとりで静かに過ごしたい人、11でゆっくり話したい人、グループでみんなで話していろんなことを知りたい人、楽しくみんなでボードゲームなどをやりたい人、来る方のニーズは様々です。


なんとかみんなが来てよかった!と思っている場所を作りたいと思っているのですが、何しろ、部屋が狭い!ですね。

狭いことの良さもあるかと思いますが、なかなかニーズに応えられないことをいつも残念に思います。

 

こんな「カフェレオン」ですが、参加者が多いことを思えば、おそらく、誰かがいて話しができたり遊べたりすること、何より500円で来れることが魅力なのかと思います。

 

その日その日によって変わるカフェ、どう過ごすかは、自由。その自由さをもっと保障できるようにしたいですね!

みんなで作っていくカフェなので、いろいろ教えてください。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

ゆっくり、夜、過ごしたい人は、「ゆったりスペース」もお勧めです!


チーフスタッフ 井利由利

2026年7月3日金曜日

2026年5月ほっとプログラム

こんにちは 茗荷谷クラブスタッフです。

今回はほっとの5月の活動についてお伝えします。


51日 “自己紹介ゲーム”


春と言えば新たな出会いということで毎年この時期に自己紹介をするのですが、「もう知っとるわい」的な関係であることも多く、ゲーム形式で行いました。

チーム戦でやるのですがルールは簡単で、まずお題に対して個人で回答します。その後、別グループにその回答を持っていき、誰が書いたか予想するわけです。再集合して正解発表を行い、たくさん当たると嬉しいです。

書いていて気づきましたが、これは“他己推理”かもしれませんね。自己紹介と真逆です。たぶん来年もやります。

 

 

58日 “お絵描き伝言ゲーム&ジェスチャーゲーム@教育の森”


 近くの広場に行って、室内ではできない少し身体を使うレクリエーションを行いました。

一つがフリップに絵を描いての伝言ゲーム。僕の描くドラえもんは泥棒に見えてしまうようで、大変申し訳ない画力なのですがメンバーさんにはなんとか読み取っていただけました。

絵は苦手ですが、楽しく遊ぶにはむしろ役立つかもしれません。

もう一つがジェスチャーゲームです。身体を使って表現するのはちょっと、いや結構恥ずかしいのですがものは試し。正しく伝わるのも嬉しいんですが、自分の動きで相手が困惑しているのを見るのもそれはそれで楽しかったです。

 

515日 “ツードット”


 真っ白な紙に二つの点を描きます。どこでもいいしどんなサイズでもOKです。そこから4.5人のチームで一人ずつ、一本の線を描き入れていきます。

ある程度いろいろやって満足したら、今度は塗りつぶしていきます。

独断専行で進めていったり、全体を考え作っていったり、アートはどんな形でもOK。他グループから「なにこれ…」と言われるのが、逆に嬉しかったります。

完成した作品はしばらくクラブの壁中に貼っておりました。クラブには様々な作品が貼られておりますので、運がよければ見られるかもしれません。

 


 

529日 “真剣しゃべり場”


 4,5人のグループに分かれ、お題に沿っておしゃべりをしました。

水曜のフリーの時間ではゲームで遊んだり、金曜はここで書いたようなプログラムをしたりと、意外とドンと座って話す時間が茗荷谷クラブでは貴重かもしれません。

お題は「昨日あったこと」から「クラブスタッフ2人が助けを求めていたとき、どちらから助けるか(見捨てるか)」といったお題まで。すぐに時間が過ぎていきます。毎週この時間があっても良いかなというくらい…。

5月のほっとはこのような具合でした。今後もプログラムの内容をお伝えして参りますので、ぜひご覧になってください!



2026年7月1日水曜日

上野ぶらり~5月かつどうタイムおでかけ~

 

5月のかつどうは、「暑くならないうちに外に出よう!」、ということで、上野にお散歩に行ってきました。

ちなみに、かつどう当日はとっても晴れていたので、汗ばむ陽気となりました💪

 

東京藝大の前の緑豊かな道を歩いていき、黒田記念館というところにいきました。

ここには、「近代洋画の父」といわれる黒田清輝の作品が展示されていて、ビデオや年表を見ながら黒田清輝について理解を深められます!

 

時期によって展示作品が違うらしく、

この日は、7年かけて制作された6枚組の雲の絵や『花野』という絵をみることができました!

 

建物自体もヨーロッパ風でとてもおしゃれで、「明治・大正」の風を感じられます。

この建物、黒田清輝の遺産の一部で建てられたらしく、入場は無料…!アツいですね!

絵画を見ながら、午後のゆったりとした時間を過ごせました🍀

 

そのあとは、上野公園を歩いて、噴水や西郷隆盛像を見に行きました!

西郷さんは近くで見ると意外と大きかったです。

 

そして最後はお待ちかね、甘味を食べに行きました!

上野公園の近くにあるあんみつで有名なお店へ。(このあんずあんみつ!絶品でした!)

あんみつの他にもソフトクリームやかき氷もありました。いつか全メニュー制覇したいものです

暑さもリフレッシュでき、おいしく楽しい一日になりました!

 

次回6月のかつどうご参加もお待ちしています!


2026年6月24日水曜日

2025年度末3月「富士宮焼きそば」、2026年度4月「サンドウィッチ」、6月と開催しました

 

よつば庵は、40歳以上の年代の方が集まって、おしゃべりや調理する居場所です。

2025年度7回目は、202638日(日)、「富士宮焼きそば」を作りました。普通の焼きそばより少し太麺で、美味しかったです。本場の富士宮焼きそばも食べに行ってみたいです。



2026年度1回目は45日(日)、サンドウィッチを作りました。食材を用意し、各自、食べる食材をパンではさんで食べました。

サンドウィッチに賛同一致していただいた皆さまありがとうございます。写真を撮り忘れましてすみません。


20262回目は、68日(日)で、調理はなしで、買ってきて食べました。最近の近況などの自己紹介をし、その後、雑談とまじめな話をするグループに分かれて、おしゃべりしました。

九州の「タワーにのぼっタワ~」と誰かがダジャレを言っていました。クラブの旅行で、富士急に行った話などもありました。

タワーレコードのTシャツを買っタワーと見せてくれました。



最近は毎回、10名前後のご参加で、とてもうれしいです。ご参加ありがとうございました。


 次は、8月9日(日)で、ペペロンチーノとスイカの調理です。皆さまのご参加をお待ちしています。

2026年6月16日火曜日

自然と優しさが沁みた高尾山

 早いものでもう梅雨に入ってしまいましたが、4月恒例のハイキングの模様をお伝えします!

 昨年の雨天中止の無念を晴らすべく、今年こそはと高尾山に。

今回も雨のおそれがありましたが、夕方までギリギリ降らない予報ということで強気にずんずん行きました

 


中腹まではリフトかケーブルカーで!

私はリフトでしたが結構怖い、後ろ振り返ったら怖すぎた…

 


中腹からの景色がきれいでした!

ここで食べるご飯はおいしい!団子もソフトクリームも

 

ここからはそれぞれの楽しみ方を。


神社のある1号路は雰囲気ばっちり!


山道の4号路、緑と野鳥の声に囲まれすんごく気持ちよく、吊り橋楽しかったです


上まで登らずゆったり、さる園を楽しんだ人たちも!

 

山頂!!

山頂ではある人気タレントさんがドラマの撮影をしており…エキストラデビューしたメンバーさんもいましたよ(私はひよって逃げました)

 

帰りのリフトが恐怖でして。

怖くない?どーする?と話しつつ、怖がり二人で隣り合って乗りました!


恐怖で叫び出しそうになるのをメンバーさんがトークで誤魔化してくれました!優しさ!

(右手で座席を掴んでいるのは恐怖から。写真だとあまり伝わらないですが、、遠くに下界が見えて吸い込まれ落ちていきそうで怖かったんですよ!)

 

いい季節にみんなで登れてよかったです!また来年、ハイキングしましょう〜

 

次は春旅行のもようをお伝えしますのでお楽しみに!

 

2026年5月26日火曜日

「遊ぶことと居場所」~チーフスタッフコラム 2026年5月

いわゆるひきこもり支援では、居場所づくりが推奨されています。
各自治体では、若者を対象とした居場所を作るにあたり、どのような居場所であれば、例えばひきこもっている人や生きづらさを抱えた若者たちが参加してくれるのか?と頭を悩ませています。
もちろん茗荷谷クラブでもどうしたら?何がニーズ?など考え続けてきましたし、今でもずっと考えています。

今回は、「遊ぶ」を、キーワードに考えてみたいと思います。
なぜ「遊ぶ」なのか?
今の社会は「自分」を生きることが困難である、と子どもたちからの相談の中で感じます。
子どもたちが「自分の言葉で話すってどういうことですか?」「クラスの人たちと話しているととても疲れてしまいます」「何を話していいかわからない。相手が何を話して欲しいと望んでいるのか考えてしまうし、自分の言いたいことが言えない」と話すことが多くなっています。

遊んでいないからではないか?「遊ぶ」ことは本能的な「いのちのしくみ」、生の実感とアイデンティティの形成に欠かせないもの、そして主体的な学びの原点(一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事嶋村仁志氏の資料(5月17日より)です。

5月17日に子どもの権利条約総合研究所の公開パネルディスカッションに参加しました。
子どもの遊ぶ権利の視点から、どのような居場所が求められるのか?についてのディスカッションが行われました。中でも、認定NPO法人フリースペースたまり場の西野博之氏、認定NPO法人プレイパークせたがやの天野秀昭氏のお話がとても印象的でした。

一つは、公的機関の無償化による意識の変化が起こっていることです。
公営民営型は原則無料であることから、「公的サービス」という意識が、「居場所」という育ち合いの場に、支援・被支援の関係を持ち込んでしまっている現実があります。
居場所のスタッフは不完全さを、できるだけ利用者である子どもたちと補い合いながら、子どもたちの力を信じていくことを大事にしてきました。まさにそれが「遊ぶ」ことなのです。

それなのに、それに立てない大人が増えている、というものです。
民間の若者支援では、スタッフと利用者の支援・被支援の関係では、そこは若者たちの「居場所」にはならないと思い、構造的なところは変えられないとしてもどのようにすれば、支援・被支援の関係性を少しでも薄くしていくことができるのかを意識しながらやってきました。

茗荷谷クラブは、参加メンバーは月額料金を支払って参加します。
自治体の無償化の中で、料金を支払うことの意味について考えてきました。
最も一番の理由はクラブ存続のため、優秀なスタッフに来てもらうためですが。そんなことは彼らには関係のないことですよね。
申し訳ない忸怩たる思いがあります。自らの大切なお金を支払ってクラブに来てくれます。
そのことによって、どのように自分にとって有効にクラブを使うか、クラブに来ている意味付けを、自分自身で、あるいはスタッフと共に真剣に考えていきます。
メンバーさんは公的機関からサービスを受けるだけの人ではありません。

自治体と話をしていると、無償化によって、失敗が許されない、とにかくリスクを避けなければならない、責任を取るのは誰なのか?が常に意識されています。
居場所はトラブルが起こったり、失敗が許される場でなければなりません。

公的無償化は歓迎すべきことです。でも、居場所は失敗する権利、試行錯誤する権利、さまざまな自身の価値観が尊重され、体験によって視野を広げていく権利を育てていかなければなりません。
いかにこの権利が奪われているかの現実に私たちはもっと気づいていく必要があります。

西野氏の言葉を紹介します。
「大人のよかれは子どもの迷惑。合理的、効率的にきれいに安全に、遊び場の中に、システムを持ち込まない」。
子どもの遊び場と若者の居場所も基本的な考え方は同じだと思います。遊んでいない若者が多いと感じます。

春の一泊旅行で河口湖に行ってきました。めちゃめちゃ楽しかったです!


チーフスタッフ  井利由利

2026年5月7日木曜日

高円寺の町を歩こう~4月かつどうタイムお出掛け

4月は気候も良いので、高円寺駅周辺の散歩に行って来ました。
多分初めてで、その町の賑わいにびっくりでした。


隙間の無い程、店がびっしりで、さすがに若者が主役の街と言う感じ。
駅を降りると、商店街名のアーチがこっにも、あっちにも・・・



ユーズドのメンズ服屋さんが多く並び、Tシャツやズボン、カッターシャツが店の前に並べてあり、よく見て行くと店主の好みのセレクトで、個性が豊か。

ユニクロやGUとは一味違う、お宝探しの感覚のようです。
ポパイの絵のTシャツに、何年前のものかな?と、想像しながらビンテージかな?と、お喋りしながら、次は風格のある商店街に向かいました。

中華メニーの食べ歩きや、ドーナツ屋さんで立ち食いなど、どの店も魅力的でエネルギッシュな勢いがいっぱい、個人のお店の魅力が満載でした。

散歩の後は、駅の上のデニーズで軽食やスイーツでしばしお喋りをしました。
中心は5月の旅行の話題です。ああでも無い、こうでも無いと色々と。

来月のかつどうタイムお料理は5月12日(火) 「天ざる」ですよ。
天ぷらと、日本そばを皆さんと一緒に作って、味わいましょう!!
                    
参加をお待ちしていますね!

かつどうタイムスタッフ一同