■はじめに
さて今回は今年度より始動した火曜日の新たなる居場所活動の「かつのうタイム」のご報告です。
「名前が紛らわしい!」とのお声もありますが…漢字で書くと「活農タイム」です。
これはクラブがご縁あってお借りしている埼玉県・朝霞市の農地を活用して何か作物を作ろう!というコンセプトで昨年度末の3月より土曜日でプレ的な活動はスタートはしておりました。
■本日は藪の除去!
というわけで記念すべき本格始動第一回の4月16日は…参加者がいなかったので、まずはスタッフが一人で行きました。
埼玉県の朝霞市は池袋から急行で20分くらいと割と近場。
やはり東京の駅前と違って空が広く開放的!
目的地は黒目川(注:目黒川ではありません)添いにあるので、川沿いを15分くらい歩きます。桜も葉桜に変わり、新緑の季節の訪れを感じます。
あと川ぞいには猫がいます。
おせわになっている地元の農家の方にご挨拶をして、15:30から作業開始!
いざやってみると、草というものはイレギュラーな方向に跳ねまくります。
おまけにバラ科の植物の棘が刺さったり…(まぁこれは私の軽装が原因なんですけど)人間の手によって完全にコントロールされた都会の生活に慣れきっていた人間に対する自然からの洗礼、といったところでしょうか。
しかし徐々に要領をつかみだし…無音の静寂の中での単純作業は、自然とフロー状態になっていき、そこにあるのは自然との対話であり、かつ自分との対話…
そんなこんなで17時の「良い子はおうちに帰りましょう…」みたいな放送が流れたのでふと我に帰り、コンビニでアイスを食べていったん茗荷谷クラブに戻ることにしました。
こちらが本日の仕事の痕跡でした。
■終わりに
というわけで今回は「かつのうタイム」のご報告でした。少々身体は使いますが、普段PCやスマホ漬けの都会人には何か忘れかけたものを気づかせてくれる…そんな時間だと思います。
今後も継続していくのでご参加お待ちしています!
ご観覧ありがとうございました。
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