2016年4月25日月曜日

マンデー カレー作り♪ 2016年4月25日


4月の最後の月曜日、お料理を作りました!今回のメニューは…「カレー」です!
みんな大好き、あの子も大好き、この子も大好き。そんな愛されメニューのカレーです。

ではではお料理の様子です。ちなみに、ここからは読んで下さる皆さんの想像力が試されます()

まずは買い出しをささっと済ませます。「ささっと」買い物をしているスタッフやメンバーさんの姿を想像してください。Imagine.

お料理開始。野菜をみんなで切る、切る、切る。ほら、まな板に包丁が当たる音が聞こえてきたでしょう?トントントン。一口サイズに切りそろえられた色取り取りの鶏肉、玉ねぎ、にんじん、サヤエンドウの姿が浮かび上がってきたでしょう?おいしそうですね。Imagine.

続いて野菜を炒めます。ジュージュー。そして煮込みます。コトコトコト。ほら、香ばしくも奥深いにおいがしてきましたね。みんなのお腹もすいてきました…。最後にカレールーを溶かし込みます。今回はサラサラ、スープっぽいカレーでした。カレーのにおいが部屋中に立ち込めます…。Imagine.

そして実食の時。ご飯の量が少し少なかったですが、カレーは見事に完食!メンバーさんが持ってきて下さった水菜もいいアクセントでした。意外と合いますよ~♪Imagine.


ここまで読んで下さりありがとうございます。そして想像して下さり、ありがとうございます()
現代は映像メディアがあふれかえっており、人々の想像力、ひいては創造する力を奪っているのではないでしょうか。しかるに…(以下略)


はい、こんな感じでカレー作りは大成功でした。ご飯が足りなかったかな~?今後の課題です。また料理作ったらお知らせしますね。

2016年4月19日火曜日

活動TIMEお花見レポート☆2016年4月12日~千鳥ヶ淵エレジー編~

本日は更新2連続です。

今回は新年度に入り最初の活動タイム(4/12)の記事を書いていこうと思います。今回のテーマはそうお花見です。

しかし!葉桜が確実に姿を見せ始めた今日この頃、さすがに花見は難しいのでは?という時期にもう差し掛かっているわけですね。というわけでこちらのブログでももはやシリーズ化しつつあったお花見編も今回で最終回です。

私は個人的に今春はすでに4回お花見をしていたわけですが、お散歩は大好きなので今回の外出プログラムも楽しみにしておりました。
そして今回の目的地は「千鳥ヶ淵」です。そしてこの日の気温は晴天ながらヒンヤリと肌寒く、暖かい時間帯に全て見て回りたいところです。

そんなこんなで、本日はメンバーさん2人(1人は途中で合流)、スタッフ2人で14時に茗荷谷駅を出発です。目的地は皇居がある九段下。


駅を降りて見渡すと今日はお花見は難しいかな…という我々の予想をいい意味で裏切ってくれる景色が。散りかけの桜と新緑との絶妙なコントラスト!!まさに日本の美がひろがっています。



そこから北の丸へと続く道を散策…桜だけでなく、路傍の草花にも目がいきます(名前はわかりませんが…)


ボートもありました。一台だけ人が乗っています。


途中、戦没者墓苑に立ち寄りました。戦争で亡くなった方の実数を知り、改めてその命の上に成り立っている今日の平和をかみしめる貴重な時間を過ごせました。


我々も菊の花を献花しました。


そろそろ足腰に疲労の色が見え始めてきましたが、何分、一般的な公園ではないゆえか、道も限られている上に売店も休憩する場所もろくにありません(汗)なのでその後もひたすら歩きます。



謎のトマソンを発見、しかもたくさんあります。正体を知っている方いたらご一報をお願いします。


更に美術館を横目にして…


ベンチのカップルを横目にして…


運動を禁止されて…


目指すは日本武道館の喫茶店、だったのですがあいにくのお休み。仕方なく千鳥ヶ淵を後にして九段下駅に戻ります。


歩き始めて2時間半(!)ようやく喫茶店に腰をおろし皆で談笑。運動後のアイスコーヒーがしみわたります。


今後の活動タイムの話などをしつつ、時間も夜にさしかかってきたのでここで解散。春の残り香と日本の雅を存分に堪能した活動タイムとなりました。

次回の活動タイムは「パスタ祭り(仮)」を開催予定です。
みんなでパスタを喰らいたいと思います。

それでは最後に私の好きなこの言葉で終わりたいと思います。


「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う
 
By アルバート・アインシュタイン」



ご観覧ありがとうございました。

お花見レポート☆2016年4月6日~小石川デイドリーム編~

さてさて今回の記事は前回(4/1)の茗荷谷クラブの上野公園のお花見プログラムに引き続き(しかし「の」が多い文章ですね・・・)、水曜日のグループのお花見プログラムの様子を書いていこうと思います。

前回の上野公園は春先の寒さにマケズ、北風にもマケズ、外人の人だかりにもマケズ…新緑と屋台の食べ歩きを楽しみましたが、この日はポカポカと温かく絶好の散歩日和。嫌がおうにも期待は高まります。

そして本日の場所は「小石川植物園」です。正式名称は「東京大学大学院理学系研究科付属植物園」と、なんとも舌を噛みそうな名前ですが、

元々は江戸幕府によって開園された「小石川御薬園」が始まりらしいです。そして小石川にできた由縁は徳川5代将軍・綱吉の別邸だったということで、ここも護国寺同様、徳川家に由来しているのですね。

茗荷谷周辺は他にも歴史スポットが隠れていて散策するとなかなか趣深いですよ。
…とこのままいくと茗荷谷周辺の歴史ブログになりそうなので本題に戻ります。

まず14時に茗荷谷クラブに集合。新年度でスタッフも増えて、本日はメンバーさんスタッフあわせて18名。茗荷谷クラブからは歩いて15分程度なので、道中の播磨坂の桜を鑑賞しつつブラブラと移動します。

植物園近くのコンビニで買い出し。お花見の定番コーラとお茶に加え、あの駄菓子メーカーの雄、「菓道」の「○○太郎シリーズ」を大人買い。もちろん甘味も買います。

そして入り口に到着。本日はジャパニーズ・ピーポーがいっぱいです。


入ってすぐに、植物園ならではのビッグサイズ達がお出迎え。


そしてだんだん園内の中心に足を踏み入れると、この日の穏やかな気候と園内の静けさが相まって、まるで胡蝶の夢…というか白昼夢を見てるような穏やかな気持ちになってきます。

なのでここからは文章は控えめにしばし植物(など)の写真をお楽しみください(決して植物の名前がわからないという理由で手を抜いているわけではありませんよ…)



ツツジでしょうか


途中でシートをひいて小休止。軽食をしつつ、年度初めなので皆で軽く自己紹介。


さらにこの日は「文化的な試み」として、皆で俳句を一句吟じることに。
個々に思い思いの作品を披露しました。


そして再び歩きます。


まずは大木



対岸のカメ



ナマズ



しだれています



風が肌寒くなってきた16時を過ぎたあたりで、公園の終着点がみえてきました。
再び茗荷谷クラブにもどりお開きです。


私は今回小石川植物園は初めてだったのですが、慣れ親しんだ茗荷谷にこんなに落ち着ける場所があるとは知りませんでした。まさに、「東大もと暗し」

(おあとがよろしいようで…)


ご観覧ありがとうございました。

2016年4月16日土曜日

4/16(土)演劇ワークショップ

18:00~20:00@大塚地域活動センター
始まる前からなぜか皆さんリラックスしていて、おしゃべりが弾む。
とても和やかな雰囲気でワークショップがスタートしました。


ウォームアップの最初から皆さんニコニコで、身体を動かすうちにさらに大きな笑いに変わっていきました。すると心も身体も自然にゆるゆるに。


大トリの脚本劇ではあえて普段の自分とは違う役にチャレンジする方も多かったように思います。
良い雰囲気とほぐれた心身はチャレンジ精神を後押しするようです。


今回は本当に、雰囲気作りの大切さを再認識させられた回でした。
やはり楽しさが自己表現を助けるのですね。

2016年4月12日火曜日

かつどうタイム報告(お料理)☆2016年3月22日

寒の戻りもあるものの、すっかり春めいてきた今日この頃。

木蓮やこぶしの花、沈丁花が春の到来を告げるなか、今日は車窓から菜の花、そして7割ほど開花している桜の木をちらっと見かけました。春らしい色を目にすると、ワクワクしますね。本格的な春まで、あともう少しのようです。

さて、花の話もそこそこに、今回のかつどうタイムは「真剣に酢豚をつくる会」ということでしたが、酢豚と麻婆豆腐を作ることにしました。

参加者はスタッフ2名とメンバー5名。なんと初めて参加してくれた方が3名もいました。
いやー、こうしていろいろな方が参加してくれるとは、嬉しいことですね

まずは材料をメモして買いだしへ。
しかしなんということでしょう、スーパーの入口で肝心のメモを忘れたことに気づきました(汗
皆で記憶をたぐりよせながら、必要な物を調達。そして部屋に戻りました。




部屋では早速食材を切る作業に入ります。
今回はかつどうタイム恒例のみじん切りが少なかったためか短時間で済みました。
切る作業では他の人に確認&雑談しながら和やかな雰囲気に。こういう時間は楽しいものですね。
切った野菜・パイナップル・豚肉のカラフルなこと!
パイナップルの甘酸っぱい香りの効果もあると思いますが、まだ16時台なのに見ているだけで達成感・期待感・食欲が増してきます。




麻婆豆腐用の山椒はすり鉢ですります。スパイシーながらもすがすがしくさっぱりした香りが部屋に広がっていきます。よどみが浄化されるような気分。。。
酢豚用の肉にはしょうが・酒・醤油で下味をつけ、麻婆豆腐用のほうには胡椒で下味をつけました。




下ごしらえが終わり、いよいよガス台で調理開始!!
まずは酢豚から。酢豚の調理には中華鍋を使用。私は初めて使いましたが、思ったほど重くは感じませんでした。道具が変わるだけでいつもよりうまく作れそうな気になりますね(^^)
酢豚用の豚肉は小麦粉をつけてオリーブオイルでカラッと揚げます。
揚げたての豚肉はこれだけでもおかずになりそうですが、我慢我慢。




次に野菜を炒めて、最後に豚肉を入れ、あんでからめて出来上がり。ピーマン、パイナップル、にんじん、しいたけ、玉ねぎが入り、とても鮮やかでカラフルです。




そしてもう一つのメインの麻婆豆腐。
にんにく・しょうがの香りがたってきたら、ひき肉を炒めてテンメンジャン等で味付けし、豆腐、山椒、にらをいれて完成。
酢豚に比べるといくつものスパイスが効いていて、重層的な味が期待できそうです。





そして完成品がこちら。





中華料理には緑茶も、たぶんドクターペッパーも合いますね。

酢豚はパイナップルの効果か甘味を強く感じました。野菜もお肉もちょうどよく火が通っていて、食感が良かったです。

麻婆豆腐は口に含むと次から次にいろいろな香りが広がりますね。食感はやわらかく優しい感じなのに、じわじわと辛さが感じられました。酢豚とは食感も味も見た目も対照的。交互に食べると美味しかったです。
個人的にコクがもう少し欲しい気がしたのですが、味噌を加えてみる方法を教えてもらいました。今度試してみようとおもいます。

皆でおしゃべりしながら美味しくいただき、片づけをしてお開きとなりました。

皆で何かを作ると、人それぞれの個性が出てなかなか面白いと思います。
私はかつどうタイムに継続的に参加してきましたが、普段なかなか顔を合わせない方とも出会えたり、よく顔を合わせる方の知らない一面を見られたりして、人との交流が深められた気がします。クラブの方々といろいろな場所に行ったことも楽しい体験でした。

料理やお散歩をしながら、無理なく会話を楽しんだり、他の人と時間を共有できますよ!
ぜひ、かつどうタイムでいろいろな体験をしてみませんか?
気楽に参加してみてください、楽しいですよ~♪



最後に私の好きな言葉で終わりたいと思います。
「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものはこころなりけり 

 By 高杉晋作 with 野村望東尼」



ご高覧いただきありがとうございました。


2016年4月5日火曜日

お花見レポート☆2016年4月1日~上野ラプソディー編~

4月になりましたね。心機一転、本年度もこちらのブログ共々よろしくお願い致します。

今回の記事は去る4月1日の茗荷谷クラブの金曜日のお花見プログラムのことをつらつらと書き連ねようかという次第でありますが…4月1日って電車がやたら混んでる位しか思いつかないなぁ…と思っていたら、何と、エープリルフールの嘘をつき忘れていたことに気がつき、やや後悔。この日だけは「ハーバード大卒」ということにしておけばよかったです(笑)。

というわけで、4月1日はすがすがしいまでの曇天!そして寒い!という気候の中、14時過ぎに茗荷谷クラブを出発しバスに乗り込み…芸術とミドルエイジの街・上野へ。

今回はメンバーさんとスタッフ総勢16名です。上野公園の入り口で早くも満開の桜がお出迎え。しかし入口から人で隙間なく埋め尽くされています。

私自身ここ数年お花見自体久しくしていなかったので、改めてこの人混みを目の当たりにして「ホワーイ!?ジャパニーズピーポー!?」という感じでしたが、実際、ジャパニーズピーポー以外の人もかなりいました。




そしてひとしきり桜を鑑賞した後シートを引くため酔客のひしめき合うゾーンへ。


皆で座る場所を探しますがさすがにシーズン真っ盛りなためか手頃な場所がなく、ようやくこのUFOが呼べそうなこの広場を発見。シートを引いて軽くティーブレイク。

 



桜は隙間からしか見えませんでしたが、このバッサリ切られた木と、



ごみ収集車



そして地面の冷たさが相まって…まさに日本のわびさびを体感…も少々しんどくなってきたので、再び散策開始。

弁天堂の方に移ると色とりどりの屋台が!ここで皆さん食べ歩きを楽しんでいました。ビバ・ジャンクフード。



私はこちらでデトックスを…。


そんなこんなで弁天堂周辺をぶらついて16時を回ったところで解散。春の寒さに負けずに上野散策を楽しみました。次回は水曜日の方のお花見プログラムについてレポートしますのでお楽しみに。



それでは、ご観覧ありがとうございました。