2018年4月27日金曜日

2018年4月24日☆活動TIME☆渋谷にあるスタジオパークを体験!


■はじめに

今回は活動タイムのご報告です。この活動タイムというのは、火曜日に開催している小規模の居場所でして、毎月第四火曜日は…主にメンバーさんのリクエストから行きたいところを選んでみんなで出かけて、楽しむという活動を行っております。

そして今回の行き先は「スタジオパーク」。

ご存じ、NHKのテレビ局の中にあるテーマパーク的な施設です。こういうところって、なかなか一人で行く機会もないかなと思いますので(私も今回初でした)…今回はみんなで行きましょうという事になりました。ではさっそく本題に。


■スタジオパークは…意外と遠かった!?

日時は2018425日。茗荷谷クラブ駅に14:00に集合。今回はメンバーさん3人、スタッフ2人。メトロを乗り継ぎ…副都心線の「明治神宮前駅」下車。小雨の降る中、スタジオパークを目指します。


しかし歩けども目的地が見えてこない…そう、「NHKは渋谷」というイメージがありますが、立地的には原宿と渋谷の中間点にあるのです。あいにくの天気でしたが、代々木公園の並木道はいつ来ても気持ちが良いです。


そうこうしているうちに…ようやく到着。


■いざスタジオパークに!

まずスタジオパークに入ろうとしたら…なんとVR体験のコーナーを発見。皆さん率先してやっていましたが、このVR、結構乗り物酔いするらしいです。

そしてスタジオパーク内に。まずはこのようなドラマの再現セットがお出迎え。



そして順路通りに進みます…結構見どころがあります。残念ながら内部の写真はOKNGのところが混在していたので今回写真はありません。

実際にどんなものがあったかというと…「アフレコ体験」や、「ニュースキャスター体験」、「オリジナル動画作成体験」、「自分と似た顔の動物を探してくれる体験」など、実際の放送にちなんだ疑似体験ができるコーナーが盛りだくさん。

実際体験してみると改めて放送の仕事はすごいなと実感しました。

そして更に順路を進めていき…




ようやく小休止。北海道のアイスで喉を潤して…今回はお開き。


■おわりに


というわけで今回はNHKスタジオパークを楽しんだ活動タイムでした。予想以上にたくさんの体験コーナーがあり、皆さん思い思いに楽しんでいた様子でした。

そして次回の活動タイムは料理です。メニューは…メンバーさんのリクエストで「ステーキを美味しく焼こう!」というものになりました。


それでは最後にわたしの好きなこの言葉で終わりたいと思います。

トレンディなものは好きじゃない。現われては消えていく。音楽に限らず、服装も同じだよ。By スティーヴ・ヴァイ



ご観覧ありがとうございました。

2018年4月20日金曜日

2018年4月25日☆よつば庵ご報告☆40歳以上の居場所

■「よつば庵」って?


この会は40歳以上のさまざまな生きづらさを抱えた方が、楽しく交流できる場として、茗荷谷クラブが年6回開催しています。

皆さんで事前に決めた献立を、一人ひとりの分担作業によって作り、簡単な調理に慣れていただき、一人でも料理が無理なくできるようにを目標にしています。また食卓を囲んで日頃の様子などをデザートの果物をたべながら、軽く語り合います。

■今回のメニューは…「ちらし寿司」


今回はメンバー8名スタッフ3名で、初めての女性の参加者もいらっしゃってとても嬉しかったです。まず参加者の方々は直ぐに手を洗い、具材を切る作業にはいります。

今回は細かく切る作業が多かったのですが、スムーズに進みました。錦糸卵は卵10個、薄く綺麗に出来ました。9合のご飯を寿司桶に広げ寿司酢を混ぜ、うちわであおぎます。

旬の竹の子・人参・干し椎茸・高野豆腐・あぶらげ等々の甘辛煮と大葉・茗荷の刻んだものも入れました。あとはさっくりまぜるだけ。

トッピングには海老名・かに蒲鉾・絹さやと皆さんが焼いた錦糸卵を載せます。
お麩と豆腐の澄まし汁も一緒に、皆さんといただきました。



久しぶりのよつば庵なので、その間の事や近況報告など、デザートの苺をたべながら話しました。後片付けはいつも同じ感心するほどスムーズです。

■おわりに


日曜日のひと時を、食事をしながらそれぞれの方の思いを語り、次回のメニューを多数で決め、またの集いを楽しみに帰途に着きます。

ささやかな集いでは有りますが、仲間として皆さんの支えとしての存在になれればとスタッフ一同思っています。参加を考え中の方がいらっしゃれば、ぜひ気楽に一度ご飯を作って食べに来ませんか。お待ちしています。


スタッフ一同

2018年4月12日 ステム株式会社に見学しに行きました!


こんちには!

社会参加準備グループでは、「働くにあたっての不安の埋め合わせ」・「『働くって、こんなもんか』という体験」・「試しに働いてみたい」という思いが得られるよう、短時間での就労である「中間的就労」を様々な形で実施しております。

昨年の9月からステム株式会社さんに中間的就労の場を提供していただいております。
キャラクターグッズ(缶バッチや雑貨など)の企画・制作等幅広く手がけている会社さんです。

そんなステムさんで仕事がいろいろ増えてきたみたいで、
4/12()に再び見学会を実施いたしました。
参加者4名。いずれの方もこうした体験は初めてでした。


社長より気さくに仕事内容について、説明していただきました。
またいろいろ業界の事情もお話いただいて、社会勉強もさせていただいてありがたい限りでした!

一人一人の話にちゃんと対応してくれたこともありがたいことでした。

はできるけど、それを生かせるものはありますか?」
「とりあえずこの作業からステップアップしていけばいいですか?」

という参加者の声一つ一つに、「こういう風にやってみれると思う」「うん、やれるところから少しずつ」とお言葉を頂戴いたしました。


社長さんの人柄に癒される場です。参加者の方々も表情は最初硬かったけれども、時折その人柄に触れてふっと和む場面が多々ありました。

参加された方々は前向きに検討されているようです。


ではではまたご報告いたしますね!

2018年4月10日火曜日

2018年4月☆SSTグループ&ほっとスペース☆お花見ご報告

■はじめに

本日連続投稿になります。この記事では先日行われた居場所のお花見について軽くご報告をいたします。茗荷谷クラブの、水曜と金曜の昼のグループでは毎年年度の初めには近所にお花見に行っております。

お花見といってもシートを広げて軽くジュースとお菓子を食べるという感じなのですが、「季節の節目のイベントはみんなで楽しみたい!」というのが茗荷谷クラブなので、毎年お花見に行くと「今年度が始まる」という新しい気持ちにもなれたりするのが、季節のイベントのいいところですね。

■SSTグループお花見@小石川植物園

まずはSSTグループ。日時は季節はずれの夏日が報じられた2017年4月4日。14時過ぎにクラブを出発して、歩いて15分くらいのところに「小石川植物園」があります。

ここはまさに都会のオアシスともいうべきかくれた穴場。今年の満開のシーズンはすでに終わっていましたが…まだまだ桜は健在。



桜の下にシートを敷いて、お菓子を食べつつ…桜の下でみんなで「俳句」を吟じてみました。風流なものからユニークなものまでいろんな俳句がありました!



そのあとは園内をぶらりと。豊かな自然に囲まれ都心にいることを忘れてしまうような…そんなお花見でした(花粉症は大変でしたが)。

■ほっとスペースお花見@飛鳥山公園

お次はほっとスペース。日時は2018年4月6日。この日は春のひんやりした肌寒さと風が結構あり、シートを敷いてお花見できるか心配でしたが晴れていたので行ってみることに。

場所は茗荷谷駅から電車を乗り継ぎ「王子」駅で下車。その名の通り高台にあるので、見晴らしがよい公園です。



桜はだいぶ散っていましたが…



シートを敷いてお花見開始!思い思いにジュースやお菓子をつまみつつ、話に花が咲きました。



■おわりに

というわけで今回はお花見のレポートでした。桜の木の下に座るとまたいつもと違った気分になり、春を味わえるのがお花見の醍醐味ですね。

こんな感じで今年度も、イベント記事のご報告もしていきたいので、こちらのブログともどもよろしくお願いいたします。

ご観覧ありがとうございました。

活動タイム☆2018年4月3日☆酢豚を作ってみたら懐かしい味がしてとても美味しかったお話


■はじめに

今回は活動タイムのご報告。活動タイムは火曜日にやっている小規模な居場所でして、第二週は料理上手なスタッフのもと、みんなで作りたい料理を作って楽しむという活動をやっております。

そして今回のメニューは「酢豚」。

思い起こしてみると活動タイムでは酢豚については以前にも作っておりまして。


なかなか手間のかかる料理ではありますが、ファーストフードが当たり前となった今の時代、その手間自体も楽しんでしまおうというのが活動タイムであります。それでは本題に。

■食材の買い出しに

というわけで日時は201843日の1530。今回はメンバーさん2人とスタッフ2人。「酢豚には豚バラブロックでしょう」ということで、豚バラブロックを探し求めてスーパーに。

しかし残念ながら豚バラブロックが見つからずカレー用の肉で代用。更に帰り道に茗荷谷駅前のデイリーヤマザキでスーパーより安いニンジン(千葉県産)を発見。ここのコンビニやはりあなどれないです。


■調理開始!

そして調理スタート。豚肉に醤油とおろししょうがを刷り込みます。すりおろしたしょうがの香りが食欲を誘います。


次に副菜の韓国風野菜サラダのしたごしらえ。ごま油とコチュジャンがないのでキムチの素で代用。この応用こそが料理の醍醐味。


下ごしらえも済んだところで、いざ鍋にぶち込んで調理!…と思ったら、まずは野菜を下茹でするそうです。ひと手間増えてしまいましたが、そこはこだわります。


野菜がゆであがったら、豚肉の素揚げ。これだけでもおいしそう!


そしていよいよフィナーレ。だんだん酢豚の全貌が見えてきます。


そして…完成!野菜たっぷりで彩鮮やか。


お味の方は…口に含むとまず最初に野菜の芳醇な香りが広がります。そして前提的に給食の酢豚を思い出すようななつかしい味。ケチャップを入れたからでしょうか?遅れて肉の歯ごたえがやってきます。この脂身の少ない豚肉の歯ごたえがたまりません。

ふと気づいたのですが肉料理って、私はだんだん食べていると飽きてきてしまうのですが…酸っぱい味付けって、飽きがこないんですよね。

そうしてご飯がどんどんすすみ皆さん完食。料理は手間暇かけると食べた後もとても心も満たされます。そんなゆっくりと流れる時間も活動タイムのよさではあります。


■おわりに

というわけで今回は活動タイムの料理のレポートでした。次回はメンバーさんからのリクエストで渋谷のNHK・スタジオパークに行ってみたいと思います。


それでは最後に私の好きなこの言葉で終わりたいと思います。


「身辺は単純明快でいい  By 秋山好古」

ご観覧ありがとうございました。


2018年4月4日水曜日

かつどうタイム☆2018年3月27日☆井の頭公園の桜を見てから…吉祥寺のスタバでまったりしたお話


■はじめに

最近はすっかり陽気もよくなり、近年まれにみる花粉症の当たり年に苦しんでいる方も多いのではないかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回は先月の活動タイムの外出プログラムの様子をご報告します。活動タイムは火曜日に開催している小規模の居場所で、毎月第4週はメンバーさんのリクエストした行きたいところなどにお出かけしています。

そして今回は…吉祥寺。

吉祥寺は昨年にも活動タイムで行ったのですが、今回はちょうど桜の季節という事もあり、井の頭公園の桜を鑑賞しつつ…再び「さとう」という有名店でメンチカツをいただこう、というプランで出発しました。

まぁしかしなかなか計画通りにいかないのも活動タイムならでは…というわけでそんな感じの吉祥寺散策のレポートをお楽しみ下さい。

■激混みの井の頭公園!

まずは茗荷谷駅に14:00集合。今回はメンバーさん3人、スタッフ2人です。電車を乗り継いで吉祥駅に到着。どうやら春休み期間中にバッティングしているらしく人が多いです。

人混みをかき分けて井の頭公園に到着すると…ポケモンGOが流行ったころを彷彿とさせるこちらもすごい人混み。


意外と写真では人の多さが伝えにくいところはありますが…スワンボートも大渋滞。井の頭公園を軽く一周してわりと早々に切り上げました。

■メンチカツを求めて

というわけで第二の目的である吉祥寺の有名店「さとう」のメンチカツを求めて、駅の反対側に移動。アーケードの商店街は依然としてすごい人混みです。


吉祥寺は商店街が沢山あるので道に迷いつつたどり着くと…長蛇の列。多少の行列は覚悟していましたが「これは…無いですね」ということで満場一致。

さんざん歩いて疲れたのでどこかカフェで甘いものを…とカフェを回るものの、5人座れる椅子が空いているカフェが皆無。

苦肉の策として…東急本店側に移動。ここまでくると少し落ち着いた雰囲気に。


スタバのテラス席がちょうど空いていたのでここに陣取りしばし休憩。


ご覧のとおり…「吉祥寺らしいところ」ってこんな感じでしょうか。穏やかな昼下がりにしばしティータイムでまったりとしたところで、今回はお開き。

■おわりに

というわけで、今回は春先に賑わう吉祥寺を堪能した活動タイムとなりました。次回の活動タイムは「酢豚」をみんなで作り楽しみたいと思います。

それでは最後に私の好きなこの言葉で終わりたいと思います。


「単純なものこそ、変わらないもの、偉大なるものの謎を示している
BYマルティン・ハイデッガー」


ご観覧ありがとうございました。

2018年4月3日火曜日

茗荷谷クラブチーフスタッフのコラム&トピックス☆2018年4月3日号

■はじめに

先月よりスタートした、茗荷谷クラブチーフスタッフのコラム。今月も新しい記事が届きましたので、さっそくお届けいたします!


■茗荷谷クラブの理念


「頑張りすぎないように頑張ります(笑)」。本格的な就職活動に入ったあるメンバーさんの言葉です。頑張りすぎてしまうのは、その心の背景に、失敗は絶対に許されない!きちんとやらなければ、今の自分ではダメ!といった気持があるのだと思います。

私たちの育ちの中で、こうした価値観は、当たり前のこととして受け入れられてきました。でも、今、ン?ちょっと待てよ、と多くの方々が気づいています。

失敗したっていいんです。

人より優れている、自分には価値がある、と思う感情を社会的自尊感情といいます。それは、大切な自尊感情(自分を大切に思う気持ち)ですが、だれだって社会的自尊感情がつぶれることがあります。

そのときに支えてくれるのが基本的自尊感情です。このままでいい、自分は自分、これ以上でも以下でもない、これでいい、生きていていいという根源的で永続的な感情です。

この感情は、共有体験、仲間と自分が感知した世界を共有すること、一緒に同じものを見ること(共同注視)で育まれます。誰かが指をさした先に目線を移し、一緒の同じものを見ることができるのは人間だけ。

これは、人間が人間であることの一つの大切な特徴です。

基本的自尊感情は、楽しいなどの感情を伴った体験を積み重ねることで育まれます。その積み重ねは、目には見えにくいかもしれないけれど、私たちは、一緒に行動し、笑ったり、泣いたり、見たりを大切にしていきたいです。私たちの大切な理念です。

(自尊感情については、近藤卓先生のご著書がおすすめです)


■3月のトピックス

茗荷谷クラブには、毎年臨床心理学系の大学院から実習生が1年間の実習に来てくれています。今年度は6名の実習生が来てくださいました。スタッフもメンバーさんも、たくさんの思い出を一緒に作ってきました。

でも、3月でお別れとなります。

「出会いと別れが人生だ」とはいえ、この寂しさを自分の糧にしていくには、エネルギーを使いますね!お別れのプレゼントをもらった実習生さんたちの最後の言葉…思わず泪が出そうになりました。

そして、プログラムでは、この1年の振り返りを行いました。改めて1年を振り返ると、たくさんの活動や(いろんなところへ行きましたね!春と秋の一泊旅行も楽しかったです)、心理学的プログラム(アドラー心理学、マインドフルネス、認知行動療法などなど)をやってきたこと…

自分がその中で、変わっていないようで実はとても大きく変化していることが分かります。

自分が影響を受けたエピソードを述べ、その中にあるエッセンスを発見すると、4月からこうしてみよう、これがやりたいといった気持が出てきます。

個人個人もちろん違います。マイペースで進まれるよう心から願っています。



■おわりに

というわけで今月のコラムはいかがでしたでしょうか。年度もあらたに茗荷谷クラブも新しいスタートとなりますのでこちらのコラムともども、よろしくお願いいたします。

ご観覧ありがとうございました。