2016年7月20日水曜日

よつば庵☆2016年7月11日☆鍋会

2016年7月10日(日)に「よつば庵」を初開催しました。困難をかかえた40歳以上の方が、鍋料理を囲みながら、生活・一人暮らし、趣味、仕事のことなど自由に交流する場です。


今回は、10名のご参加をいただきました。ありがとうございました!鍋料理のすき焼きもみんなで作りましたが、とても美味しくできました。



気温も高かったので、鍋料理は暑かったかもしれません。これにこりずにまた、そして、もし少し関心を持たれた方も、よかったら来てくださいね。


2016年7月19日火曜日

かつどうTIME☆2016年7月12日☆料理

【注】こちらも若干のタイムラグがあります…7月前半な気分でご覧ください



ブログの更新が滞ってしまっているうちに7月も半ばを過ぎてしまいました。
7月って一般には「夏」とされていますが、


「夏が来た!」と喜ぶには雨や寒い日が多くいまいち「夏が来た」と信用したいけど信用していいのかわからないような…まるで交際前の男女の間柄の様な(?)そんな季節な感じがするのですが、


とりあえず夏本番までもう少し…そう、旅行は現地に着くまでよりかは行きの道中が楽しいのと同じようなものでしょうか。


思いっきり私の主観を述べてしまいましたが、そんな今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


さて本日の活動タイムは第2週なので料理です。
メニューは「夏野菜ごはんとから揚げ」


そして…本日はあえてここで断言しますが私がこれまで参加した活動タイム史上、一番おいしかっといっても過言ではありません。


と、ハードルをあげたうえで続きをご覧ください…


2016712日、午後に向けて天気が回復してきたような曇っているようなアンニュイな気候の中、15:30にいつもの部屋に参加者が集いました。この日はメンバーさん4人、スタッフ2人です。


買い出しに行く前に…スタッフから唐辛子の差し入れです。これだけみるとちょっとしたおしゃれなアクセサリーにもなりそうな感じです。(一日つけたら大変なことになりそうですけど)




そして買い出しへ。本日の買い出しのテーマも”夏野菜”です。ごらんの通りいつもより更にコンパクトです。そして画面左上になにやら気になるものが写っていますが…これはあくまで「調味料」です。決して酒盛りをするわけではないので悪しからず…




そして今回もみじん切ります。今回の味の決め手はネギなので、たくさんネギを切り、




鳥肉に下味をつけて、小麦粉をまぶして…




揚げます!!



しかしこの作業、画面では伝わりにくいのですがかなり暑いです(汗
しかもフライパンは一つしかないので皆で交代して、クールダウンしたらまたから揚げをつくり…という人海戦術でこの場を乗り切ります。


何故か最近、巷にから揚げ屋さんが増えてきましたが…から揚げ屋さんの大変さがわかりました。


そして先ほどの大量のネギを使いから揚げにかける「ネギソース」を作ります。
作り方は、ネギに、紹興酒(大さじ1)、しょうゆ(大さじ2)、お酢(大さじ1)、砂糖(大さじ1.5)を入れたような…気がしますが、微妙に間違っててもJAROには通告しないでくださいね♪
ちなみにこのソース、汎用性が高そうです。




そして、炊き上がったご飯に細かく切った野菜を塩で味付けしたものと白ごまを混ぜます。
実は、「夏野菜ごはんって何?」とずっと疑問だったのですが…
その全貌が明らかになってきました。




そして、盛り付けで完成です。
本日のドリンク、上部に移る黒い飲み物はシンプルに「コカコーラ」です。




そして…冒頭でハードルをあげましたが、とにかく「おいしい」んです。
から揚げがカラット上がっている上に「ネギソース」の濃いめの味があいまってきます。


そして味覚が油モードになってきたところで…夏野菜ご飯。
こちらは、夏野菜ご飯単体だど薄い塩味ですが、野菜の香りはしっかりと広がり、これが
濃いめの味のソースがかかったから揚げの油をきるのに最適なのです。


そんな感じであっという間に完食。おかわりもすぐに無くなりました。
そして食後に恒例(?)の…次回のお散歩の行先をきめる話し合い。


次回はさすがに梅雨はあけて、真夏に出歩くということで行先はとにかく「涼しいところ」。
天王洲あたりの運河~品川の倉庫というハードボイルドな案も出たのですが最終的には


「井の頭公園」


で決定しました。ついでに吉祥寺の有名店「さとう」さんのメンチにもチャレンジにしてみたいと思います。


それでは今日はこのへんで。


最後に私の好きなこの言葉で終わりたいと思います。


「自分の短所をメタ認知して笑とともに表現できる人は、
相手の短所もやさしく見守る包容力を持つ   By 茂木健一郎」




ご観覧ありがとうございました。

かつどうTIME☆2016年6月28日☆上野動物公園

【注】いつものことですが、若干のタイムラグがあるので…6月の肌寒いとある一日を想像しつつご覧ください



さて六月も終わり今年が半分過ぎたわけですが、
そんなことよりもこの連日の曇天まるでイギリスの様ですね。
まぁイギリスはもっと大変そうですが。


しかしこうも日光がないと体も重だるーくなってきますが、
本日の活動タイムは料理が2週続いたために1ヵ月ぶりのお出かけです。
そして本日は上野動物公園です。


偶然かもしれませんが、ここ最近なぜか茗荷谷クラブでは動物ブームが来ているようで、
通常のプログラムでも、「ふくろうカフェ」に行ったり、つい先日は「ねこカフェ」にいったり、


G」のおもちゃが流行ったり(すいません、これは関係ないですね)
メンバーさん、スタッフ共々動物に癒される日々なのです。
かくいう私も、見た目とは裏腹に(?)動物大好きなので動物園楽しみにしておりました。


というわけで、去る62814時に茗荷谷駅に集合。
本日はメンバーさん3人、スタッフ3人です。


通常、茗荷谷クラブから上野に出るときはバスで1本なのですが、
本日は地下鉄とJRを乗り継いでみました。
バスとあまり時間は変わりませんでした。


そんなこんなで上野到着。この日は平日でしたが意外と賑わっています。




上野公園の中を通り抜けると




「休み!?」




と、一瞬焦りましたが、一時的に入り口が移動していたのかもしれません。




しかしこの時点で、14:45。ゴリラのオリは15時で営業終了とのアナウンスが。
なのでゴリラ好きのスタッフたっての希望でまずはゴリラのオリに直行。




どうですかこの三角筋からの上腕の筋肉。しかも歩き方に全く無駄がなく、
重心を低くしたままに一瞬で間合いを詰めてきます。


ゴリラにつかまれたらもはや逃げ出すことはできないですね。
そんなわけで、今回はブログ中盤にして早くもこちらを引用。


「ゴリラは前足は強力だが後ろ足が弱い。そこでゴリラによって振り上げられた腕を避けて
『ビターン』とローキックをくらわす By 武井壮」


…らしいです。ただしよいこの皆さんは決してまねしないで下さい。


そんなわけであっという間にゴリラは終了。
次は虎のオリへと向かいます。




本日出会った虎はなぜか思うところがあったのか、同じところをひたすら小刻みに往復しています。
ゴリラの様な逞しい腕ではないですが、なにせ拳が大きく爪もすごい!!


そこでまたまた同様にこちらを引用


「虎は鼻が弱点なんで、鼻が10万倍かげる。
彼らは本能で喉を狙ってくるから、右腕を差し出して噛みつかせたところで、

グッと力を入れて牙を抜けなくさせたところで、渾身の左ストレートをぶち込む By 武井壮」


…ということらしいです。


その後は真っ暗のオリのブースに行って、コウモリや一人たそがれるヤマネコをみて
(スローロリスには会えずでした、残念)


売店にて小休止。アイスやかき氷でクールダウン




しかしこの日は微妙に寒かったので身体が冷えてしまいました。
そこで再び園内散策に。
次は像ですすみません写真撮り忘れました。


私も実物を見たのはいったい何年ぶりでしょうか、目がとっても優しいです。
しかし、あまりの大きさが我々人間にとっては脅威に感じることもまた事実。そこでまたまた引用


「像の巨体に対しては18.44mの距離から前足十字靭帯目がけてボール大の石を2000発あてる By 武井壮」


…だそうです。


すいません、動物の倒し方のシミュレーションが続きましたが、今日来たのはあくまで動物に癒されるためです!


上記の倒し方もあくまで動物たちと戦わないための戦い、
つまり動物たちと共存したいがためのものとお考えください


そんなわけで動物園散策も佳境に入ってきました。
園内にサンサーンスの「白鳥」が流れ始め閉館のムードが漂います。


(何せ、閉館が17時と早いのです。動物もやはり95時の定時上がりなんでしょうか?)


出口付近にはペンギンと




亀など




がいました。

そんなこんなで17時を過ぎたところで現地解散。
ブログには割愛しましたがこのほかにもいろいろ見て回りました。


やっぱり動物は生でみるといいですね。
人間と違って言葉を使わない分、そのたたずまいや存在感に生命の尊厳を感じました。


では最後に私の好きなこの言葉で終わりたいと思います。
今回はもちろんこの方の名言を。



「1時間ってすごく大切だ。。   By武井壮」





ご観覧ありがとうございました

2016年7月16日土曜日

7/16(土)演劇ワークショップ

今回は常連の方ばかりだったので、前半はテーブルを囲み、懇親も兼ねた近況報告会にしました。
畳の上で、座布団に座って話していると、お盆に田舎の親戚の家に行った時のような感覚になって、自然と打ち解けてお喋りできたような気がします。
すでにお会いしたことのある方ばかりですが、知られざる一面も発見できてなかなかおもしろかったですね。

後半は劇作りをしました。
台本を輪読してみて、登場人物の心情を理解したうえで、2グループに分かれて劇作り。
発表では、各グループ、登場人物同士の関係性をどう表現するかで様々な工夫がなされていて、面白い劇に仕上がっていました。

2016年7月4日月曜日

マンデー自主プロ☆2016年6月27日~熱血!ボーリング等々編~

今回のマンデー自主プロは後楽園でボーリング。参加人数少なめでしたが、行って参りましたよ。

茗荷谷駅から後楽園まで移動して、球場に着きました。ここからボーリング場まで歩きます。
今回はソフトバンクvsロッテの試合がやってました。「なぜかどちらもホームじゃないんだけどどういうこと…?」という疑問をよそに、5対0ぐらいでソフトバンクがリードしていた気がします(適当)。
みなさんはどこのファンでしょうか。広島ファンとヤクルトファンは今回の参加者にいたんですけども。ちなみに私は勝っている方の味方です。ナガイモノニハマカレロ。

本屋さんも野球色でした。どうですか、このネーミング。「理系野球とかもあるの…?」と想像をかきたてられ、いつの間にか本屋の中に吸い込まれ、そして本という小宇宙の中にお客さんがダイブしていく姿が目に浮かびますね。はい。

そしてボーリング場のあるビルに到着。黄色は風水的に見てもお金が入りやすくなるらしいですね。けっして黄ばんではいないです。
ボーリング場に到着していざ決戦…と思いきや、なんと30分待ち!いつもは割とすいているのですが、今回は会社員の団体様が先に絶対に負けられない戦いを繰り広げておりました。

みんなで「どうする?どうする?」と考えた挙句、階下のバッティングセンターに行くことに。
私も久々にやってみました。バッティング。小学生以来だったんですが90kmが全然打てない…。「うわあああ」とか言いつつ何回かバットに当てて終了しましたorz

続いてピッチングマシーンもやってみました。
これもまた結構難しいんです。理由は以下の通り。①見た目より距離があります。意外と強く投げないと届きません。②投げる球が出てくる速度が速いです。せかされる感じでコントロールが乱れます。
結果私は4マスにあたっただけでした…。8マスくらいあてた人もいてうらやましい限りです。

こんなのもありました。
そう、スポーツ選手がやるあれです。これは個人的には好きでした。ボタンがあったら押してみる性格なので…。結果は年齢相応ぐらいで、まあ満足かなというところです。

さて。そうこうするうちにあっという間に30分が過ぎました。いざボーリングです。しかしなんと肝心のボーリングの写真を撮り忘れてしまいました…!!なのでここからはイメージ映像でお楽しみください…。





ちなみにこちらポーリング博士です。
なんでも20世紀を代表する偉大な科学者の一人なんだとか。よかったら調べてみてくださいね~。

そんなこんなでボーリングは大いに盛り上がって終了しました。ちなみに私はスコア102。最後の1ピンが倒れないという感じでした。



ここまで読んでくださってありがとうございます。それでは最後にポーリング博士の名言を紹介して終わろうと思います。


年寄りは、たとえ髪が灰色だったり抜けていたりしても、恐らく悪い事にノーベル賞受賞者だったとしても、間違っているかもしれない。…そう、だからいつも懐疑的でなくてはいけない。 – いつも自分で考えなさい
ライナス・ポーリング



2016年7月3日日曜日

7/3(日)演劇ワークショップ

梅雨明けかと間違えそうなほどの暑い日でしたが、今回もたくさんの方が参加してくれました。
ありがとうございます。

ゲーム、発声、滑舌といつもと同じ流れで進めていきましたが、今回はみなさん場に馴染むのが早くて、元々の知り合い同士かと思うほど全体の雰囲気が和やかでした。
面白いものです。


そのため今回は劇作りに多めに時間をかけられました。
劇作りでは、演劇は初めてという方もいるにもかかわらず、身ぶり手ぶり、視線、距離感等のノンバーバルコミュニケーションを上手に駆使して演じている組が多くて驚きました。


自由な演技をできるかどうかもやはり最初の雰囲気作りにかかっているのだなと実感した回でした。