2017年7月21日金曜日

自主プログラム☆2016年6月☆SST&ほっとスペース


少々遅くなりましたが、今回は茗荷谷クラブの風物詩?でもある「自主プロ」のレポートをしていきたいと思います。この「自主プログラム」…通称「自主プロ」はメンバーさんが主体となり企画と当日の進行を行うプログラムです。もう7月も終わろうとしているので少し前の話となりますが、SSTとほっとスペース各グループのレポートをしていきます。


【①SSTグループ自主プロ「肉とサメ」20176月14日】

この日は、「焼肉をしたい」という案と「B級サメ映画が見たい」という案の二つが出たので…恒例の2つミックスをした合体企画をやることに。しかし、「肉を食べながらサメ映画は…さすがに大丈夫?」という懸念もあったので、「ライトなB級サメ映画」をチョイス。
今回は「シャークネード」をレンタルしました。

というわけで、当日はスタッフ7人、メンバーさん11人が集合。前日に近所のハナマサで肉の買い出しを済ませ…いざ調理開始。肉だけでなくて野菜もバランスよくいただきます。

 

そしてホットプレートで肉を焼きます!肉の良い香りが部屋中に漂います。
ハムやソーセージなどの加工肉も焼肉には欠かせません。


そして程よく焼けてきたころ、映画のストーリーも同時に進んでいきます。


そうこうしているうちに焼肉も後半戦に突入。ホルモンをいただきます。


そしてクライマックスに突入!ステーキでフィニッシュ。


映画の方も白熱した鮫との戦いに爆笑が巻き起こります‼
(あくまで爆笑です) 

というわけでお腹も満たされてお開きとなりました。
前回もそうでしたが合体企画は斬新で面白く新しい発見もあり、またやりたいなぁと思いました。

【②ほっとスペース自主プロ「ソラマチ散策」20176月23日】

そしてこちらはほっとスペースの自主プロ。ちょうどこの期間にソラマチにて「キモい展」(見た目がグロテスクな生き物が展示)をやっていたので、キモイ展を見にみんなでスカイツリーのある押上に遊びに行くことに。
当日はメンバーさん14人、スタッフ8人でした。もちろん全員キモい展に行くわけではないので…現地で「キモい展参加」と「ソラマチ散策」グループに分かれました。


私は「キモい展参加」グループに参加したのでそちらのレポートを。入場料を払い、入り口を入ると…

虫たちのお出迎えです(汗)(画像はさすがに自主規制とさせていただきました)
途中では蛇とのふれあいゾーンもあったり、出口には…みんなご存じ、Gの展示があったりと、かなりユニークな展示でした。

しかし、この「キモイ展」、面白のみでやってるわけではないようで…出口にはこのような感動のメッセージが。


我々人間も、地球の中では生物の一種に過ぎません。他の動物たちと仲良く共存していきたいものです。

というわけでずっと立ちっぱなしだったので隣の喫茶店で小休止。ソラマチの内部は江戸情緒あふれる作りになっているのでしばし江戸の夏の雰囲気を楽しみました。


一方「ソラマチ散策」グループは喫茶店に入ったり、お店を見て回ったようです。ソラマチには食玩のお店も結構あったようです。


…というわけで、自主プログラムのご報告でした。どちらとも「サメ」や「G」といった生物に親しみを感じたものとなりました。これからもいろんな楽しい企画をやっていきたいと思います。

では今回はこの辺で。ご観覧ありがとうございました。


2017年7月18日火曜日

かつどうTime料理☆2017年7月11日☆鯵の干物のポテンシャルに気が付いたお話

さて今回の活動Timeの料理は暑さで食欲の落ちがちなこの時期、「火をなるべく使わない」というコンセプトのもとに、さっぱりした料理を作ろうということで…
メニューは「冷汁」&「じゃこご飯」ということになりました。
では早速参りましょう。

日時は2017711日。この日はメンバーさん7人、スタッフ2人でした。
 まずは材料の買い出し。夏らしく涼し気な食材が並びます。


「いきなりソーセージ!?」…という感じですが、これが後々良いアクセントになります。

そして今回の目玉である「鯵の干物」。冷汁に入れるので入念に小骨を取っていきます。


そして今回も生で食べる食材が多いのでみんなで細かく切ります。


そして本日もう一つの目玉の「じゃこ」を炒ります。まるで縁日の出店のような香ばしい香りが食欲を誘います。


そうこうしているうちに骨が取り終わりました!!


そして下ごしらえした材料をまとめていきます。まずは冷汁。この浮いている透明なものは…大根ではなく氷です!これが味の決め手となります。


次はじゃこごはん。本日は9人いたのでお米は7合炊きました。


仕上げに油揚げをカリカリに焼いて…


トマトサラダを添えて完成‼


いざ食します。まずは冷汁ですが…これが濃厚且つクリーミーで驚きのおいしさ。出汁の素は一切いれず、鯵の干物から出た出汁と味噌がメインの味付けですが、フランス料理のような上品さもあり、まさに料理は国境を越えますね。これは暑い夏にぴったりです。

そして次にじゃこごはんをいただきます。こちらは具材の歯ごたえと風味が見事に一体となり食欲を刺激してきます。そしてソーセージが隠し味となり、さっぱりとした中にもさりげないコッテリ感が。あっという間に完食いたしました。

そして夏といえばコーラ‼この日はなぜかみんなでペプシ・コーラをひたすら飲みました。(そのあとにコカ・コーラを飲みました笑)


というわけで真夏の活動Timeも大満足のうちにお開き。次回はかねてからリクエストがあった「国会議事堂&首相官邸」見学ツアーと題してみんなで日本の政治の中枢の雰囲気を肌で感じていきたいと思います。

というわけで最後に私の好きなこの言葉で終わりたいと思います。

「自分で持てない荷物はバッグに詰めるな
      
        By ブラット・ピット」

ご観覧ありがとうございました。 

2017年7月4日火曜日

活動Time番外編☆2017年6月27日☆リベンジバスケ

というわけで怒涛の本日最後の更新となります。
今回の記事は先日の活動Timeの外出のご報告となります。
それでは参りましょう。

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今回のかつどうTimeは通常であれば第4週で外出なのですが…
そもそもの話は20175月にさかのぼります。

日時は2017512日。この日のホットスペースのプログラムはかねてから要望のあった「バスケットボール」をとことんやろうということで、板橋区の体育館に向かいました。
…しかし、残念ながら先客の方たちがおりまして、板橋散策に…。
(まぁ個人的に板橋散策はそれはそれで結構楽しみましたが…。)


(こんな動物園や…)


(板橋の名所ともいえるおもちゃ屋で童心に帰ったり)

…といういきさつがありまして、お詫びもかねて日を改めてしっかりと体育館を予約してバスケットをやることに。運よく近場の江戸川橋体育館が予約できたので、他の予定との兼ね合いも考慮した上で、今回はかつどうTime・番外編ということで「リベンジ・バスケ」と銘打って開催となりました。

というわけで2017627日の15時に茗荷谷クラブに集合。今回はメンバーさん7人、スタッフ3人です。まずは徒歩で現地に向かいます。

各々ジャージなどに着替えていざスタート。軽く練習をした後に、試合開始。
今回は人数的に、3人チームか4人チームという編成で、コートを全面使用だったので、とにかく走り回ります!


適度に休憩をはさみつつ、コートの使用時間ぎりぎりの18時直前まで、チームメンバーをシャッフルしながら試合を重ねていきました。



最初は急に動いたためか息があがっていましたが…みなさん徐々に自分のペースをつかみ、2時間存分にバスケを楽しみました。

参加した皆様からも好評だったので…またやりたいと思います。
それではご観覧ありがとうございました。

かつどうTIME料理☆2017年6月13日☆ギョーザを100個揚げたお話

さてPCの復旧とともに怒涛の更新ラッシュです。今回は先月の活動TIMEの料理のご報告です。それでは当時の様子を思い出しつつ…参りましょう。

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今回はかつどうTIME料理です。気候もいい感じになってきて夏に向けて食欲が湧いてくる(かもしれない)今日この頃、今回のテーマはガツンと「揚げ物」ということになり…その中でも普段あまり食べない「揚げ餃子」になりました。

というわけで本題に入りましょう。日時は2017613日の15:30にいつものお部屋に集合。今回はメンバーさん7人、スタッフ2人と大賑わい。

まずはレシピの打ち合わせ。クックパッドを調べてみるといろんなレシピがあるので…
今回は2,3種類作ってみようということに。


というわけでまずは買い出し。多彩な具材が並びます。


ちょうどスーパーで四国フェアもやっていました。


そして…恒例?のみじん切りタイム。餃子の具を作るべくみんなでみじん切ります。
最終的な具はこの3パターン。
①えび&たけのこ(あっさり味)


②ソーセージ&トマト(このあとチーズを足しました)


③オーソドックスなひき肉(大葉が隠し味!)


次はみんなで皮につつみます。この工程は通常の餃子と同じ。最初は苦戦しながらも…徐々になれて形もいい感じになっていきます。

 

その間にコンソメスープを作ります。The男の料理。味付けもシンプルに。


最後に…たっぷりの油で揚げます‼これだけの油が使えるのも大人数での料理の良いところ。しかし、油の前はかなり暑いです。交代しつつ揚げていきます。


一刻も早く食べたい気持ちを抑えつつ…100個の餃子が揚がりました。
満を持していざ食します。

えび&たけのこです。食感がたまりません。あっさり味なので揚げ物でもどんどん食べられます。


トマト&ソーセージです。チーズが良いアクセントになり、もはや餃子というよりかブリトーのようなおいしさに変貌しています。


そして王道の…餃子スタイル。揚げ餃子と聞いて思い浮かぶのはこれでしょうか。ひき肉と皮の油っぽさを大葉の香りが見事にフォローしています。


というわけで、ご飯もたきましたがあっという間に完食。大満足の活動TIMEでありました。そして次回のお出かけの活動TIMEは特別企画の「リベンジ・バスケ」。5月のほっとスペースで中止になったバスケットボールを時間をたっぷりとって楽しみたいと思います。
それでは最後に私の好きなこの言葉で終わりたいと思います。


Less is more        
   Byミース・ファン・デル・ローエ

ご観覧ありがとうございました。

春旅行記後編☆千葉県富津☆2017年5月27日

というわけで久しぶりの更新第2弾・春旅行の2日目のレポートをご覧ください。

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長い長い夜が過ぎ、空が明るくなって来ました。2日目は見事な晴天(最近の旅行はこのパターン多いですね…)。



昨日の雨で急遽予定変更を余儀なくされましたが…マザー牧場に行きたいという意見が多数を占めたので、今回は小グループに分かれずに、マザー牧場一択とさせていただきました。

まずは眠い目と重い胃を起こしつつ朝食。ホタテがおいしかったです。



千葉県は基本車社会なので…公共交通機関のみの移動となるとどうしてもスケジュールがタイトになってしまいます。
せっかくなのでマザー牧場に少しでも長く滞在しようということでこの日も早めに宿をでます。



そして電車(JR内房線)にちょっとだけ乗り佐貫駅に移動。



そこから送迎バスでマザー牧場に到着。
本日は絶好の天気です(そのために真っ赤に日焼けした人がちらほら…)。



交通アクセス的には「陸の孤島」といわれるマザー牧場ですが…それだけに見晴らしは何度見ても素晴らしい。



まずは動物たちとたわむれます。







次に皆でぞろぞろと向かったのはバンジージャンプ。
ここで勇気ある数名がバンジーにチャレンジ‼
私はふもとで見物しておりましたが…雲ひとつない青空に舞う様はまるで鳥の様。
少しうらやましくも思いましたが…当の本人たちは「ものすごく怖かった」そうです。



その後は待望の昼食に。私はステーキとソーセージをいただきましたが。
なんといってもおいしかったのは「牛乳」。これはぜひぜひおすすめです。



食後は乗馬をしたり、小動物と戯れたり、迷路に入ったり…とそれぞれ思い思いの時間を楽しみました。

そしてしめはお土産タイム。買い物をひとしきりした後はまたバスに揺られて君津駅に。
一旦ここで解散。
(しかし高速バス組は渋滞にはまり帰路は相当な長旅でした…)



というわけで今回も大雨に始まった春旅行でしたが、富津公園や夜の漁港散歩、そしてマザー牧場など千葉を堪能した2日間でした。
普段の茗荷谷クラブとは皆さんまた一味違った一面がみれて充実した旅行となったのではないかと思います。

それではご観覧ありがとうございました。




春旅行記前編☆千葉県富津☆2017年5月26日

みなさまお久しぶりです。
PCが不調のためにブログ更新がだいぶ滞ってしまいました…申し訳ございません。
記事は書き溜めてあったので今後ともよろしくお願いいたします。
それではまずは、今回は5月の春旅行のレポートをしていきたいと思います。
結構前に書いたものなので記事の温度差を当時の感覚に戻すためにいったんここで仕切りなおして…それではいってみましょう。

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今回春旅行の行き先は…ついに千葉‼すみません一人で盛り上がっていないで本題に入りましょう。

今回は千葉というところまではざっくりと決まっていたのですが、海が見れて、何かアトラクション系があるところ…ということで候補地がいくつかリストアップされて最終的に「マザー牧場」「東京ドイツ村」「鋸山」が集中する千葉県・富津に決定しました。そんなわけで千葉の広大な自然と海を堪能した今回のレポートご覧ください。

初日は2017年5月26日。10時に茗荷谷クラブに集合。今回はメンバーさん・OBさんが22人、スタッフが6人という顔ぶれ。そして茗荷谷クラブの春旅行といえば…そう、雨。

ご覧の皆様にもこの若干やるせない感じを共有していただきたいのですが、スマホのカメラだと雨がうまく撮れません。しかし窓の雨粒なら撮れるのです(画像はバスでアクアラインを経由して、千葉県に入ってからの景色)。



ひとまず君津駅に到着。初日の目的地・マザー牧場に行くか悩ましいところでしたが…翌日は快晴との予報を信じて初日は君津で昼食をとり直接に宿にいくことに。

まずは腹ごしらえということで私の班は駅近のフードコートに潜入。この感じ…旅情を掻き立てられます。





他のグループはステーキの「ビック・ボーイ」に行ったりもしたようです。



昼食を満喫した後は電車(JR内房線)に乗り、青堀駅に。
この時点で空はどんよりしていましたが雨は上がっていました。



宿の近くの富津公園散策を楽しみに、ここからバスで宿に。

そして到着。今回お世話になる「石井」さんです。




宿につき荷物を下ろしたら…早速お隣の富津公園に。
公園と名がついていますが…我々東京人の思っている公園とスケールが桁違い。
とにかく広いです。



ここで「公園でスポーツ」班と「公園の突端の岬まで散歩」班に分かれます。
私は散歩班に参加。とりあえず公園の突端の岬を目指してまっすぐな道をひたすら歩きます。



正味30分は経ったでしょうか…突端には何やら不思議な建造物が。



とりあえず登ってみると…眼下に広がる東京湾‼そして磯の香りが鼻腔をくすぐります。
潮風も心地よくずっとここにいたい気分…



しかし‼この辺は夜になると明かりがほぼなさそう。暗くなる前に帰路につきます。
漁港の街にはなぜか猫がいっぱいいます。



帰りがてら謎の自販機発見。実際は120円では買えません…



この看板…



そうこうしているうちに気がつけば相当歩きました。

程よくお腹も空いたところで本日の夕食。
さすが漁港の街だけあって、イワシの煮つけがおいしかったです。



お腹も満たされたところで…いつもであればここでゲームが始まるのですが。今回はもう一つお楽しみが。それは「夜の漁港散歩」です。
宿のご主人一押しと会って、これは体験せずにはいられません。
先ほども書きましたが夜間は相当真っ暗なことが予測されるので…安全のため、大勢で固まって出発。
宿が面しているバス通りを一歩横に入ると…このとおり真っ暗です。



漁師町の面影を感じながら歩くとすぐに漁港にたどり着きます。
そこに広がるのは…夜の海と遠方に見える工業地帯の明かり‼



なによりも私が感動したのは都会では全く味わえないこの一面の暗闇と夜の海の静けさ。
いかに東京に住んでいると光や音の刺激に24時間さらされ続けているかがわかりますね…これこそが旅行で味わえる最高の醍醐味&贅沢です。

というわけで夜の散歩を終えた後は恒例の長い夜の始まり始まり…。



ご観覧ありがとうございました。
後編に続きます。