3月も中旬になると、20度を超える日があったりして、半袖で活動ができるくらいの暖かさになりました。
春を通り越して、夏の訪れを感じさせます。
暖かくなるにつれて、植物たちの成長も目に見えるようになりました。
こちらはキウイの枝の先から、葉が芽吹いてきた時の写真です。
硬い枝の先から、柔らかい葉が出てくる。この誕生の瞬間を見ると喜ばしく感じます。
これからキウイは、葉を枝をグングン伸ばしていきます。
冬を越したネギやニンニク、エンドウマメなども葉の色が濃くなり、大きくなっているのを感じます。
冬場は冬眠していた畑のメダカ達も、水面近くを泳ぐようになりました。
冬が明けて春になり、何かが動き出す気配が、植物や動物から感じられます。
これからの野菜としては、ホウレンソウの種まきをしたりジャガイモを植えたり、夏野菜に向けて準備を始めました。
年が明けたらと思ったら、あっという間に春がきて、桜がハラハラと舞い散る季節になってしまいました。
今月29日には、フリーデーでお花見をしますが、満開の桜が見られるといいですね。
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