2022年8月31日水曜日

よつば庵より

残暑お見舞い申し上げます。最近の夏の暑さはなんざんしょう。
でも、8/28は、少し猛暑が和らいだ気がします。


よつば庵は、40歳以上の同じ年代の方とおしゃべりする居場所です。
もちろん、いろんな年代の方との交流もあっていいのです。が、近い年代の方ですと、昔の話題を知っていて、話が合うことがあるかと思います。

例えば、昔「よっこいしょういち」と言いつつ椅子に座るなどのギャグが流行りました。
現在の自分は、座るのも少し気をつけて座るようになり、ギャグでなく、「よっこいしょ」と言ってしまう年になりました。

このギャグは、太平洋戦後、グアムで1972年に発見?された元日本兵の横井庄一さんのお名前をユーモラスに使ったのです(すみません)。
横井氏が見つかったことを知っている人は、最近の人は少ないと思います。
実際にニュースで報道された時、太平洋戦争が終わっていない方、ジャングルの中で一人で生きていた方がいたのだという驚きと、「すごい、自分にはできない」と感じたものです。
8月というと太平洋戦争関係の報道が毎年、あります。
それで、ちょっと取り上げました。余談でした。

さて、コロナ前は、参加メンバーさんと一緒に食事を作り、食べながらおしゃべりをしていました。
しかし、コロナ感染が広がり、食事を作っていません。残念!
今は緊急事態宣言などの制限はなくなりました。が、まだまだコロナ感染者が多く、食事を作るふんぎりがついていません。
いつになるのか?ですので、今回も、お弁当や事前に食べ物を買ってきて、個別に食べて、おしゃべりして過ごしました。

あまり詳しくはお伝えできないのですが、この2ヶ月の間に、お出かけした方、家でネットや映画を見て過ごした方、冠婚葬祭があった方、生きづらさを抱えた方の集まれるイベント情報を持ってきていただいたり、など、おしゃべりしながら、ゆっくり過ごすことができました。


次回は9月25日(日)4時半からいつも通りに行います。

なお、11月13日(日)は1時間早く集合し、15時半から水上バスに乗って、浅草で食事をしようという話になっています。
よろしければ、ぜひご参加ください。お待ちしています。

茗荷谷クラブスタッフ

スーパーに並ぶ夏野菜たち

8月は週末に雨が降ったりして、行ける回数も少なかったです。
当たり前ですが暑い日もあり、炎天下の中で動くのがシンドイ時もありました。

そのせいもあり、雑草が生い茂ってしまいました。


ここまでくると、雑草を刈るだけで1日が終わってしまいそうです。

このような中でも、夏野菜は育つものは育っていました。
ナスやゴーヤやトマトなど。
雑草に負けじと、元気に大きく育っていく姿を見ると逞しさを感じます。

育った野菜は、スーパーで売っているようにキレイな見てくれはしていませんが、美味しく食べられます。

ただ、トウモロコシやエダマメなどは実も少なく失敗でした。
種蒔き、水やり、肥料など色々と要因が考えられますが、なかなか難しいものです。
無農薬でやっているので、虫の被害にも悩まされます。

実際に野菜を育ててみると、農家さんはホントに上手に作っているんだなと実感させられます。
あまり意識もせずにスーパーで買っている野菜たちは、種まき、肥料、土作り、農薬、収穫時期など色々と試行錯誤した上で、棚に並べられているのだと再認識させられます。

これも、ただの知識と、実際に播種から収穫まで体験してみるのでは、感じ方が異なることでしょう。
実際に体験したり触れてみたりして、自分がどう感じて考えるかが大事なのだと思います。

そんなことで、皆さんも体験しに来てみてください。
9月は、気温も下がって活動しやすくなることでしょう。

お待ちしておりまーす。

かつどうタイムの報告:日本民藝館

こんにちは。
かつどうタイムの報告です。

8/9(火)のかつどうタイムは、駒場東大駅にある日本民藝館に行きました。
東大がある駒場東大前駅に初めて降りましたが、学生で栄えていると思いきや、静かな住宅街という感じでした。
その住宅街の中に日本民藝館がありました。

私たちが行った時は、特別展として、沖縄の工芸が飾られていました。
今まで知らなかった沖縄の文化に触れて、勉強になりました。
入園料が1200円と少し高めですが、時期によって色々な特別展が行われているようなので、興味を持った方は是非足を運んで見てください。

日本民藝館の後は、とても暑い日だったのでかき氷を求めてコメダ珈琲に行きましたが、その日たまたま臨時休業だったので、サンマルクカフェに行くことになりました!
暑い中歩いてヘトヘトになりましたが、季節限定のキウイのスムージーを飲んで生き返りました。

9月に入ったら少しは涼しくなって出かけやすくなると思うので、次回のかつどうタイム9/13(火)のご参加お待ちしています!

かつどうタイム

みゃうが谷倶楽部の活動:ゲーム大会

こんにちは
みゃうが谷倶楽部です。

8/23(火)のみゃうが谷倶楽部の活動はさきちゃんちに伺い、小学生を対象にゲーム大会を行いました!
茗荷谷クラブにあるゲーム類を沢山持っていき、そのゲームを使って子供たちと遊びました。
前回のかき氷の時に来てくれました子供達も沢山来てくれて、一緒にゲームを楽しみました。

私は、来てくださったご家族と茗荷谷クラブのメンバーさん1人と一緒に、「赤ずきんは眠らない」と「ノイ」というゲームをしました。
「赤ずきんは眠らない」というゲームを大変気に入ってくれてとても嬉しかったです!

今後も主に子供を対象とした活動を行っていく予定です!
子供と関わってみたいな、ボランティア興味あるな、まだ仕事は難しいけどこういうのなら行けそうという方、是非一度ご参加ください★

みゃうが谷倶楽部

2022年8月30日火曜日

8月の女子会 簡単オーブンレンジ料理

こんにちは!

8月の女子会での様子をご紹介します。
今回はオーブンレンジを使って、焼きそばと巣ごもり卵を作ってみました!

まずは焼きそばです。

クッキングシートの上に焼きそばのめんをのせ、ミックス野菜をまんべんなく広げます。
焼きそば付属のソースをかけ、肉を広げてのせます。
最後にオーブンに入れてボタンを押せば、あとは待つだけ!
(え、これだけでいいの…?とスタッフ含め参加者全員が動揺していました…)


20分後…
お肉はもちろん野菜も麺もきちんと熱が通っていて、全体を混ぜればとても美味しそうな焼きそばが完成しました☆


次は巣ごもり卵です。
クッキングシートを敷いて、千切りキャベツを広げて真ん中に穴を作ります。その穴に卵を落としてレンジに入れるだけ!



塩コショウとケチャップをかければ、もう完成です☆
短い時間にできるので朝ごはんにもおすすめの料理でした。

あまりにも簡単で、レンジが料理してくれている間はずっと雑談。

洗い物もほとんどなく、楽ちんでした!
「こんな簡単にできると思わなかった」「私の家にもほしい」という声にみんな同感です(笑)

さて、次回の女子会ですが、
9月もこのオーブンレンジを使って、クッキーなどの簡単なお菓子作りをします♪

ご参加希望の方は茗荷谷クラブへお電話、または女子会HPからお申込みください。
ご参加お待ちしております!

茗荷谷クラブスタッフ

2022年8月26日金曜日

SSTの活動報告:リレー小説、かき氷と夏の思い出、すんげぇしょうろうま

こんにちは!茗荷谷クラブスタッフです。
今日は7月4週目~8月2週目で行ったSSTの活動を報告します!

■7月4週目 リレー小説
小説を書いてみたいと思ったことはありますか?
リレー小説では自分が書けるのは最初の1ページだけです。
次からのページは、他の人へどんどん回していって1ページずつ書いてもらいます。
スタッフ含め皆さん好き勝手に書くので、想像もできないような物語になって返ってきます。
自分が書きだしたのがどんな風に返ってくるのか、他の人の物語をどんな風に進めていくか、書かれる方も書く方も楽しむことができました!

■8月1週目 かき氷と夏の思い出
夏と言えばかき氷。
この日は部屋の真ん中にかき氷機を設置し、ガリガリと氷を削る音を聞きながらの活動でした。
いちご味のかき氷を食べながら、ひとクセある王子様5人とひとクセあるプリンセス5人の設定を読んで、誰と誰をカップルにさせるか?という“茗荷谷クラブ結婚相談所活動”を行いました!
2グループに分かれ、誰と誰がこんな理由で合うとか、ここは合わないとか…話し合いつつ、最終的に組み合わせを決めます。
決めるときのルールの1つは“全員が納得する形で決めること”です。
じゃんけんや多数決で決めたりせず、話し合いでお互いの合意を目指します。
あれやこれやと想像、妄想を膨らましながら話し合い、楽しみながら進められたかなと思います!

■8月2週目 すんげぇしょうろうまを作ろう
「しょうろうま」という言葉は耳慣れないですが、お盆の時期、ご先祖様のために足の生えたきゅうりとなすがお供えされたのを見たことある人は多いと思います。
この日は亡くなった人などに思いを馳せつつ、すんげぇしょうろうまを作りました。
あるシーンを表現したり、この世に存在しないものを作ったり、乗り物を作ったり…。
皆さんそれぞれの形でお盆を迎えられたかなと思います。

いかがでしたでしょうか!
水曜日のSSTはこのように毎週様々なプログラムを用意しております。
次回の更新も楽しみにしていただけると嬉しいです!それではまた!

茗荷谷クラブスタッフ

2022年8月22日月曜日

社会参加の序?感じ・意見を持ち、表現すること

猛暑で、もうしょーがないと思っている皆さま、アロハ。
夏バテはされていませんでしょうか。
水分、栄養にも気をつけてお過ごしいただきたいと思います。

さて、7月に、「投票」「ニュースのチェック」について取り上げました。
でも、投票といっても、まず自分の意見を持つことも意外と大変なのではと思います。

そこで、今回は、社会参加の前段階、または社会参加の序?とでも言える、意見・考え・感じを持つ部分について、ちょっと取り上げます。

「感じる、意見を持つ、表現する」…よく自分の意見を持ちましょう、意見を言ってほしいと学校や社会で言われます。
が、自分の意見を思い切って言ってみたら、他の人と感じが違うと変に思われたり、笑われたりしたことがありませんか。
そうすると自分の 意見を言うことを避けたくなるでしょう。
それが続けば、自分が何を感じていたのかも分からなくなるかもしれません。
小さい頃は、よく話していたのに、だんだんと意見も言いにくくなる人もいるかもしれません。
これは、とても残念なことですね。

もちろん、何でも表現がOKではありません。
ハラスメント、いじめ、悪口、名誉毀損、侮辱になるような、他人の権利を侵害する表現は許されないのですが。
そう言えば、SNSでの中傷が問題になり、先月7月7日から侮辱罪の刑が重くなりましたね。
1年以下の懲役にもなります。
教唆(きょうさ:他人をそそのかす)、幇助(ほうじょ:手助けする)も罰せられるようになりました。
でも、それ以外は表現していい権利なのです。

思想・良心の自由、表現の自由と言われる視点でも、自分の感じ、考え、意見を持つことは、その人しか感じていない何者にも代えがたい独自の個性です。
他の人と感じ方が違っていい、あなたはあなたの感じ、考えのままでいいのです。
そして、自分の意見を表現するか、しないかを選ぶことも自由です。
これは、全ての人が持っている権利です。

でも、時々、「仕事もしていないのに、子どもなのに意見や口答えを言うな」と非難されることはないでしょうか。
この考え方は、児童虐待、高齢者虐待、障害者虐待にもつながる気がします。

この思想の自由、表現の自由は、ひきこもっている人、仕事をしていない人、ハンディキャップのある人、病気の人、障害のある人、子ども、高齢者の人を含めて、区別なく認められます。
仕事や社会参加をしていないから、意見を持ってはいけないとは誰も言えないのです。
何もなくても、意見は持っていい、表現していいのです。
誰でも、申し訳ないと罪悪感を感じることなく、自分の意見・考え・感じを持って、表現していいのです。
人は完全ではないので、間違いますが、その時は意見、考えなどを変えることも表現の自由です。

心理系では、アサーション(自己主張)の権利と言われます。関心がある人はその関係の本も読んでください。

社会参加の始めとして、感じ・考え・意見を持っていいこと、その感じなどを表現していいことを確認していただけそうでしょうか。
意見は難しいので、まずは、自分の感じ、いい感じなのか、苦手な感じなのか、から始めるのがいいように思います。
特にマイナスの感じは言いにくいですが、重要です。

感じを持ち、表現することは、社会参加の始めでもありますが、仕事や社会参加する場合も、「きつい、自分に合わない、イヤだ。」などの感じを持つこと、どこがイヤなのかなどを感じて表現することは、自分を守るために、実は大切です。
声をあげにくい人、声を上げる元気のない人、声をあげていいのかと考えて沈黙する人もいると思いますが、そういう人も声をあげていいのです。

茗荷谷クラブでは、ハラスメントになる表現や他の人を傷つける表現以外は、何を表現してもいいのです。
まずは、意見を自由に言えるところで、少し自分の気持ちを感じて、表現してみましょう。
これは、社会参加の始めでもあり、社会参加を続けるためにも、大切なことと思います。

皆さんは、どう感じましたか?よかったら、ご意見、感想もお聞かせくださいね。
アロハ!

茗荷谷クラブスタッフ

チーフスタッフコラム 8月

8月7日~9日まで淡路島へ行ってきました。
海と緑がとてもきれいで、太陽の光は肌を刺すくらいに痛かったけれど、“菜音”(淡路島のキャンプ場)で過ごした日は、日常から離れたとても心地の良い時間と空間でした。

予測不可能な体験ができる旅はまさに非日常です。

ちょうど「日常」と「非日常」について少し書かれた坂東充彦さんの著書(『ひきこもりと関わる 日常と非日常のあいだの心理支援』)を読み終わったばかりで、「日常」と「非日常」について考えたことを少し書きたいと思います。

私たちは「日常」の中にずっといるようですが、実はセットのように「非日常」が存在しているそうです。
それは「逃げ場」であり、必要な時にはそこに逃げ込むことができるいつもと違った予測不可能な時空間です。
私たちは幸いにもそうした非日常性をうまく組み込んで生活しています。

「非日常」と「日常」を行ったり来たりすることで、私たちは心の安定や安らぎを得ることができます。
この「日常」と「非日常」をつなぐ、苦労の多い日常生活への接続を果たすには「非日常」の中に“情緒的交流”が、必要だと言います。

それは気心の知れた人との交流であり、安心できる情緒的交流です。

「私たちが生活している世界は日常的な体験と非日常的な体験の往復によって形作られています。日常だけでも非日常だけでも成り立たず、それらを行ったり来たりすることでバランスが保たれている、と理解できます」(by坂東)。

淡路島での大好きな家族や心地の良い人たちとの交流は、まさに私にとって「日常」と接続するための「非日常」でした。

著書には、ひきこもりの回復は、「日常」と「非日常」の歯車がかみ合うように回転を始めることなのではないかと書かれています。

「日常」がなければ「非日常」もありません。
多くのひきこもりの方々が、自分を守るためにひきこもり、物理的にも心理的にも時間を止めざるを得ない生活をしている、その生活には、「日常」も「非日常」もないのでしょう。
そうであるならば、まずは、「非日常」の適切な設定をすることによって、「日常」を取り戻すことができるのではないかと考えます。
「非日常」の適切な設定とは、安心できる情緒的交流があって、でも「日常」とは違い、そして「日常」に接続する時空間です。

坂東氏は「無の時間→非日常に向かうための支援を模索する必要性を主張したいと思います」と述べます。
いきなり「日常」へ向かう(ex.就労へ向かう)のは適切だとは思えないことを、そうした非日常的な場の重要性を「日常」、「非日常」の観点から述べています。

茗荷谷クラブは「非日常」の場です。
そこではどんなことが起こるか予測不可能ですが、多少なりとも安心して情緒的交流ができるこの場を大切に大切にしていきたいと思います。

私自身もクラブでの楽しい時間やたくさんの人たちとの交流の「非日常」があって、心のバランスを保てているのだと改めて思いました。
皆さんに感謝!です!

チーフスタッフ 井利由利

2022年8月12日金曜日

第23回 ゆったりカフェレオン

こんにちは!
8月1日のカフェレオンの様子をお伝えします!

今回からドリンクがすべてアイスメニューになりました♪
1番人気はアイスカフェラテ!
みなさん、お味はどうでしたか?

暑い間はアイスメニューでの提供ですので、まだ飲んでいない方もご来店お待ちしております♪


さて、夏といえば夏祭り。
今回は夏祭りレオンでした!

この2年ほどは世間ではお祭り自体が開催されず、なんとなくさみしい感じがしていました。
ですが、カフェ内を飾り付けたり出囃子や簿の鳥のBGMをかけてみると一気にお祭りの雰囲気が漂って、活気を感じられました。


お祭りといえば屋台ですが、
店内には輪投げとカタヌキの文字が…!


輪投げでは多くの方が参加してくれました。
通常得点の10点、100点などの的のほか、遠くのテーブルの下には最高得点の10000点が…!
皆さんそれを見るなり10000点を狙う人が続出!!
なかなか難しいところに的を置いたのですが、早い段階で入った人が登場しスタッフ一同動揺していました…

↓どこに10000店があるか見つけられますか?

さらに、懐かしのカタヌキにも挑戦!
皆さん竹串を使って真剣に削っていました。
がしかし、最終的には手で折って完成させるという大胆な方もいました…!

↓その方のお写真
 


そして輪投げの得点やカタヌキが完成すると、景品として駄菓子をプレゼント☆
写真に写っているお菓子はほんの一部で、実際は山の様に用意してありました♪
たくさんの方が参加してくださって嬉しかったです!



今回のカフェレオンはいかがだったでしょうか?
少しでも夏の空気を味わってもらえたら幸いです。

次回のカフェレオン8月29日18:00開店です。
テーマは“夏の思い出”

夏休みの終わりといえば宿題…
29日のカフェレオンでも宿題を提出してもらいます。
※もちろん有志参加です!

写真のお題は「夏の思い出」
今年の夏でなくても、今までの夏の思い出の写真を送ってください!
提出先、詳細はカフェレオンのTwitterへ☆


次回のご来店もお待ちしております☻

茗荷谷クラブスタッフ

7月のほっと 〇〇を燃やすプログラム…?

こんにちは!
今回は7月のほっとスペースのご報告です。

●紙粘土
テーマは「癒し」
みなさん最近粘土は触りましたか?
スタッフの私は粘土を触っていたら童心に返って楽しく作業できました。
私の癒しは大きなクマとほっと一息できる切り株です。


みなさんにとっての「癒し」は何ですか?

●オタキアゲ
あるスタッフ発案で行われた、日頃の不満を紙に書いて燃やすという斬新なプログラムです…!
鳥居やお祓い棒を作って雰囲気が一層増します。


紙に書いて燃やすといっても、紙のお香ですのでいい香りを楽しみながら不満も燃えていく、何とも言えない気持ちよさがありました…
※取扱いに十分注意して行いました


●エゴグラム
エゴグラムとは、人の心の状態(自我状態)を5つに分類して、それぞれどの程度の高さで関係しあっているかを測る性格診断のことです。

この5つの自我状態は「心の中の5人の自分」です。
今回はこの5人をサザエさん一家に例えてみました!

エゴグラムを使って、自分の得意なところ・伸ばしたいところを理解し、これからの生活がちょっと豊かになるといいですね。

●リレー小説
茗荷谷クラブでは定番のリレー小説。
数人で一つの小説を作り上げるプログラムです。
前の人が書いた文章しか読めないので予想外のストーリーになるのがおもしろいんですよね!

●フリーデー
この日はSST、ほっとの2スペース合同のフリーの時間です。
月に1日他のスペースの人たちと交流できる機会なので、たくさんの方が来てくださいました!
定番のボードゲームの他に、ギターを弾いたり麻雀をしたりとみなさん自由に楽しく過ごしていました♪

8月はSST、ほっとともにプログラムはなく、フリーの日になります。
また8月のほっとスペースの様子は9月にご紹介します♪

暑い日が続きますが、みなさんお体に気を付けてお過ごしください。

茗荷谷クラブスタッフ

2022年8月10日水曜日

7月のゆったり・オリジナルカードゲーム登場!

こんにちは!
7月のゆったりスペースの活動報告と、メンバーさん自作のカードゲームをご紹介します!

まずは7月末に行われた自主プロについてご紹介です!
ゆったりの自主プロは、それぞれどこで何をしたいか意見を出して、多数決で候補を絞っていきます。

今回は池袋のガシャポンのデパートと、AWESOME STORE&CAFEへ行ってきました!

最初に池袋サンシャインシティにある、ガシャポンのデパート池袋総本店へ。


入口には、懐かしのカプセルトイが展示されていました。
「あーこのキャラ懐かしい!」という声も。

さらに中に入ってみると、大量のガシャポンがあり圧巻されました…

アニメキャラクターのグッズから、電車の車体の模型までバリエーション豊かなガシャポンが並んでいます。

皆さん自由に見て回って、好きなガシャポンを回していました。
見ているだけでも十分楽しい場所で、また来たくなりました♪
  
次に行ったのはAWESOME STORE&CAFÉ。

夜のカフェは人が少なく、みんなでドリンクを飲みながらしばしの談笑。
今日の収穫をみんなで見せ合いました。


今回も楽しいお出かけになりました。
次の自主プロは何をするか楽しみです!
 
そしてタイトルにあったように、メンバーさんオリジナルのカードゲームが完成しました☆


以前からこんなゲームを作ろうと思っている、ルールはこんな感じと試行錯誤しているのを見ていました。
スタッフも少しお手伝いしたりと陰ながら応援していました。

それがついに形になったことを先日教えてくれました!
その名も「テーブルファイト」!

ルールやカードデザインが作りこまれていて、製作した方の熱意が感じられます…!
たくさんの人に遊んでもらいたいですね♪

↓ゲームの公式Twitterもありますので、ぜひご覧ください!
https://twitter.com/TablefightOF

茗荷谷クラブスタッフ

7月かつどんタイムのご報告

こんにちは!茗荷谷クラブスタッフです。
今日は7月かつどんタイムのご報告です!

今回はまず、“えだまめ仕分け”を行いました。
朝霞農園で育ったまだ枝についたままのえだまめがあったので、実のつまっていそうなものを選び取っていきました。

スタッフ(I)は、売り物状態のものしか知らなかったので、葉のついた枝豆を見て少しびっくりしました。
同じ枝についているのに、大きさがまちまちだったり実があったりなかったり…。
日本中の枝豆って誰かがこんな風に仕分け作業をしてくれて、食べられる状態になっているんだなぁ…とぼんやりしながら進めていました。
考えれば当たり前なのですが…。
農作物に少しでも触れられる機会があって良かったなと思いました。

その後はチラシのとじ込みです。今回は100セットを目指しました!
この作業はたまにスタッフ1人でも行うのですが、なんとも時間がかかります。
メンバーさんに手伝って貰えると本当の本当に助かる作業の1つです。
1時間もせずに100セット作り上げられたと思います。
ご協力してくださった方々、本当にありがとうございました!

さてかつどんタイムは、作業を手伝ってくださった皆様へお礼として昼食をふるまっています。
今日はなんと、パエリアでした!
豪快にエビが乗っていてとてもおいしそうです!
今回こそ写真も綺麗で、感動がばっちり伝わっているかと思います!


ただスタッフ(I)は甲殻類アレルギーで食べられず。パエリアのお味を伝えることができません…。
皆さんは美味しそうに召し上がっていました。

しかしなんとスタッフ用にご厚意で甲殻類なし、お魚のみで作ったお食事をいただきました!
感激です。嬉しさのあまり即食べてしまったので、今度はコチラの写真が存在せず…。
このなかなか全てが揃わない感じが、人間味があって良いなと思った次第です。

来月のかつどんタイムが楽しみです!それではまた!

茗荷谷クラブスタッフ

2022年8月2日火曜日

かつどうタイム:サンシャイン水族館

こんにちは。
かつどうタイムからの報告です。

7/12(火)のかつどうタイムは池袋サンシャインの中にある水族館に行きました🐠
私はサンシャイン水族館に10年ぶりぐらいに行きましたが、水族館は癒されて良いですね!
私はクラゲのコーナーが好きであの暗さとゆらゆら泳ぐ感じが癒されて心が落ち着きます。
他にも沢山の綺麗な魚を見て水族館を満喫しました!

8/9(火)のかつどうは渋谷にある日本民藝館に行きます。
今の時期は期間限定で「沖縄の美」という特別展が行われているようです。
なかなか旅行には行けないですが、日本民藝館で少しでも沖縄を感じられたらいいなと思います!
ご参加お待ちしてます。

かつどうタイム