お晩です。
秋桜が月夜に映える今日この頃。
そんな季節の、
今回の自主プログラムでは、ホットケーキとクレープを作りました。
自主プログラムとは、前の週にメンバーの皆さんが何をしようか話し合って、次の週のプログラムを決めるものです。
前の週の話し合いでも、先導を切って進めてくれた方がいて、スイスイと進められましたが、今回もスイスイスイと、進められました。
メンバーの方がホットケーキ・クレープのレシピを作ってきていただき(これがまたステキなレイアウトで!)、いくつかの案からあーだこーだ言いながら何を買いに行くのか決めました。
作り方も、それに沿ってできたので、楽チン♪
時折、小麦粉を服やカーペットにまぶしながらもwみんなで、混ぜ混ぜ、トントン(包丁の音)、シャー(焼く音)しながら手分けして作ることができました。
周りの人の行動を見て、次に何をするのかを考えて、テキパキと動いていました。
やっぱり、みんなで作って食べるって、単純ながらいい時間に感じます。
その、いい時間をアサーションの視点から見てみると、どうでしょう。
それは、自分も相手も尊重した自己表現をしながら社交性をみがく、という時間でもあります。
社交的な場では、ちょっと勇気を持ってその場を楽しんだ方が有益な時間を過ごせることでしょう。
例えば、料理や食べ物についての話題を振ってみたり、上手なところを誉めたり、作り方について聞いてみたり、などなど。
ちょっとした会話のキャッチボールが出来ると、その場もより楽しめたりします。
アサーションプログラムの続きだったので、そんな視点もあったりして。
と、そんなこと考えないで、目の前の美味しいものにがっついていた私ですが。。。
道は長そうです。
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