PCが不調のためにブログ更新がだいぶ滞ってしまいました…申し訳ございません。
記事は書き溜めてあったので今後ともよろしくお願いいたします。
それではまずは、今回は5月の春旅行のレポートをしていきたいと思います。
結構前に書いたものなので記事の温度差を当時の感覚に戻すためにいったんここで仕切りなおして…それではいってみましょう。
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今回春旅行の行き先は…ついに千葉‼すみません一人で盛り上がっていないで本題に入りましょう。
今回は千葉というところまではざっくりと決まっていたのですが、海が見れて、何かアトラクション系があるところ…ということで候補地がいくつかリストアップされて最終的に「マザー牧場」「東京ドイツ村」「鋸山」が集中する千葉県・富津に決定しました。そんなわけで千葉の広大な自然と海を堪能した今回のレポートご覧ください。
初日は2017年5月26日。10時に茗荷谷クラブに集合。今回はメンバーさん・OBさんが22人、スタッフが6人という顔ぶれ。そして茗荷谷クラブの春旅行といえば…そう、雨。
ご覧の皆様にもこの若干やるせない感じを共有していただきたいのですが、スマホのカメラだと雨がうまく撮れません。しかし窓の雨粒なら撮れるのです(画像はバスでアクアラインを経由して、千葉県に入ってからの景色)。
ひとまず君津駅に到着。初日の目的地・マザー牧場に行くか悩ましいところでしたが…翌日は快晴との予報を信じて初日は君津で昼食をとり直接に宿にいくことに。
まずは腹ごしらえということで私の班は駅近のフードコートに潜入。この感じ…旅情を掻き立てられます。
他のグループはステーキの「ビック・ボーイ」に行ったりもしたようです。
昼食を満喫した後は電車(JR内房線)に乗り、青堀駅に。
この時点で空はどんよりしていましたが雨は上がっていました。
宿の近くの富津公園散策を楽しみに、ここからバスで宿に。
そして到着。今回お世話になる「石井」さんです。
宿につき荷物を下ろしたら…早速お隣の富津公園に。
公園と名がついていますが…我々東京人の思っている公園とスケールが桁違い。
とにかく広いです。
ここで「公園でスポーツ」班と「公園の突端の岬まで散歩」班に分かれます。
私は散歩班に参加。とりあえず公園の突端の岬を目指してまっすぐな道をひたすら歩きます。
正味30分は経ったでしょうか…突端には何やら不思議な建造物が。
とりあえず登ってみると…眼下に広がる東京湾‼そして磯の香りが鼻腔をくすぐります。
潮風も心地よくずっとここにいたい気分…
しかし‼この辺は夜になると明かりがほぼなさそう。暗くなる前に帰路につきます。
漁港の街にはなぜか猫がいっぱいいます。
帰りがてら謎の自販機発見。実際は120円では買えません…
この看板…
そうこうしているうちに気がつけば相当歩きました。
程よくお腹も空いたところで本日の夕食。
さすが漁港の街だけあって、イワシの煮つけがおいしかったです。
お腹も満たされたところで…いつもであればここでゲームが始まるのですが。今回はもう一つお楽しみが。それは「夜の漁港散歩」です。
宿のご主人一押しと会って、これは体験せずにはいられません。
先ほども書きましたが夜間は相当真っ暗なことが予測されるので…安全のため、大勢で固まって出発。
宿が面しているバス通りを一歩横に入ると…このとおり真っ暗です。
漁師町の面影を感じながら歩くとすぐに漁港にたどり着きます。
そこに広がるのは…夜の海と遠方に見える工業地帯の明かり‼
なによりも私が感動したのは都会では全く味わえないこの一面の暗闇と夜の海の静けさ。
いかに東京に住んでいると光や音の刺激に24時間さらされ続けているかがわかりますね…これこそが旅行で味わえる最高の醍醐味&贅沢です。
というわけで夜の散歩を終えた後は恒例の長い夜の始まり始まり…。
後編に続きます。
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