さて今回は普段の茗荷谷クラブでの写真がそれなりに溜まってきたので、
丸ごと1記事にするほど量はないけど皆さんにお届けしたい内容を集めてみました。
私が担当する記事ではこちらも今回で2回目なのでシリーズ化していければと思います。
それではごゆっくりお楽しみください。
■茗荷谷散策(ほっとグループ)☆2016年10月12日&10月19日☆アド街ック天国
「ほっとグループ」は毎週水曜の午前はフリーの時間なので
天気がいいときは茗荷谷周辺をぶらぶらと散歩します。
ちょうどこの時はテレ東の「出没!アド街ック天国」で茗荷谷特集が放映されていた時期と前後(放映は10月14日でした)していたこともあり、
昼食前の軽いオヤツも兼ねて茗荷谷周辺のお店に出没。
まずは…ここ「スペールフルッタ」というジェラート屋さんです。アド街では19位にランクイン。材料にこだわった手作りのジェラート屋さんです。
手作りなのですべて決まったメニューではなく、日替わりになっているところも何度も通う楽しみでしょうか。この日は秋っぽく、栗のジェラートがありました。
こちらは看板メニューの「パンナ」。
一見バニラかと思いきや、ミルクの豊かなコクとほのかな酸味が爽やかなフレーバーです。
そして購入した後は向かいのこの公園でいただきます。
鳩が執拗にえさをたかってきますが、ハトとの駆け引きもまた一興。
そして次は…「マールツァイト」というパン屋さん。
アド町では11位にランクイン。
教育の森公園の入り口付近の春日通り沿いにあり、一見タバコ屋さんのようなワインレッドの外観が目印です。
中はこんな感じです。和食党の私は日ごろパンを買わないのでうまい紹介はできないのですが…
こちらのお店も材料にこだわった本格派そろい。色鮮やかで見ているだけでも楽しそう。
私は牛乳を購入。その名も「みんなの牛乳」
これも日ごろ飲んでいるパックの牛乳と香り&味そのものがまるで違います。
牧場の牛乳に感動したことのある方には是非おすすめです。
レトロなパッケージもいい感じです。
そしてこの牛乳、無農薬の野菜で育った牛の牛乳らしいです。
さらにお店のパンはこの牛乳酵母から作られるそうです。
何だか牛乳の話ばかりになってしまいましたが…
購入後は教育の森公園のベンチでおいしくいただきました。
鳩が執拗にエサを…(以下同文)
■かつどんTIME☆2016年10月25日☆D・I・Y
タイトルを見て「かつどうTIME」の打ち間違いか?と思われた方もいるかと思いますが…
この「かつどんTIME」は月一で事務仕事や軽作業をお手伝いしていただきそのお礼にお昼をごちそうしているという時間なのです。
今回のミッションは…D・I・Yです。
事の発端は日ごろ茗荷谷クラブで使用している木の机がささくれ立ってきてしまい…
運ぼうとするとトゲがささる状態に。しかも2台。
これ以上けが人を増やすわけにはいかない!ということで、
ブルーシートを引き意を決して開始。
まずは机の裏のけば立った木をどうにかしないと。
カッターやねじ回しなど、手持ちの工具を駆使してひたすらはがします。
そしてその後は全体を紙やすりでひたすらやすり掛け。
やすり掛けってこだわるときりがない…終わりのない作業です。
しかし何事も引き際が肝心です。
そして今回の目玉、油性ニスをオープン。
幼少期プラモデルに凝っていた私にとっては懐かしい香り。
そして塗る前に金属部分をマスキング。この細やかな気遣いが完成度の違いとなります。
こちらの薄め液で適量に薄めて…
刷毛で塗ります。こちらも塗れば塗るほどに光沢が増します。
しかし、この時点で1時間半が経過…なので頃合いを見て終了。
なんとか2時間で2台完成。お疲れさまでした!!
(部屋中がニス臭くなったのは言うまでもありません…)
■茗荷谷散策(ほっとグループ)☆2016年11月11日☆中華まんを喰らう
「ほっとグループ」の金曜日はプログラムとなっていますが、この日は料理。
メニューは寒さが厳しさを増すこの季節にうれしい「中華まんじゅう」。
今回はかつどうタイムと比べて大人数なことと、「蒸し器」が無いので茗荷谷クラブ内でやることは断念して、近所の「アカデミー茗台」をお借りしました。
さすが専門の施設だけあり、器具も充実。
文京区を一望…とまではいかないが窓からの眺めもなかなか
今回は肉まんとあんまんを作ることになり、まずは肉まんの餡を作ります。
ねぎ・ひき肉・タケノコ・干しシイタケにショウガとごま油で味付け。
なんとも滋養によさそうな感じです。
そしてこれが生地。小麦粉は最初はかなり手にまとわりつきますが忍耐強くこねていくうちにご覧のとおり、パンのような質感に。
そしてこれで具を包みます。感覚としては大きい餃子の要領でしょうか。
ちなみにあんまんのあんはスタッフが作ってくれました。
そして蒸し器にいれてしばし待つと…完成。
とめどなく溢れ出す肉汁に感動。やはり手作りは素材の味をじっくりと味わえますね
というわけで、普段の茗荷谷クラブでした。
長文、ご観覧ありがとうございました。
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