寒の戻りもあるものの、すっかり春めいてきた今日この頃。
木蓮やこぶしの花、沈丁花が春の到来を告げるなか、今日は車窓から菜の花、そして7割ほど開花している桜の木をちらっと見かけました。春らしい色を目にすると、ワクワクしますね。本格的な春まで、あともう少しのようです。
さて、花の話もそこそこに、今回のかつどうタイムは「真剣に酢豚をつくる会」ということでしたが、酢豚と麻婆豆腐を作ることにしました。
参加者はスタッフ2名とメンバー5名。なんと初めて参加してくれた方が3名もいました。
いやー、こうしていろいろな方が参加してくれるとは、嬉しいことですね♪
まずは材料をメモして買いだしへ。
しかしなんということでしょう、スーパーの入口で肝心のメモを忘れたことに気づきました(汗
皆で記憶をたぐりよせながら、必要な物を調達。そして部屋に戻りました。
しかしなんということでしょう、スーパーの入口で肝心のメモを忘れたことに気づきました(汗
皆で記憶をたぐりよせながら、必要な物を調達。そして部屋に戻りました。
部屋では早速食材を切る作業に入ります。
今回はかつどうタイム恒例のみじん切りが少なかったためか短時間で済みました。
切る作業では他の人に確認&雑談しながら和やかな雰囲気に。こういう時間は楽しいものですね。
今回はかつどうタイム恒例のみじん切りが少なかったためか短時間で済みました。
切る作業では他の人に確認&雑談しながら和やかな雰囲気に。こういう時間は楽しいものですね。
切った野菜・パイナップル・豚肉のカラフルなこと!
パイナップルの甘酸っぱい香りの効果もあると思いますが、まだ16時台なのに見ているだけで達成感・期待感・食欲が増してきます。
パイナップルの甘酸っぱい香りの効果もあると思いますが、まだ16時台なのに見ているだけで達成感・期待感・食欲が増してきます。
麻婆豆腐用の山椒はすり鉢ですります。スパイシーながらもすがすがしくさっぱりした香りが部屋に広がっていきます。よどみが浄化されるような気分。。。
酢豚用の肉にはしょうが・酒・醤油で下味をつけ、麻婆豆腐用のほうには胡椒で下味をつけました。
下ごしらえが終わり、いよいよガス台で調理開始!!
まずは酢豚から。酢豚の調理には中華鍋を使用。私は初めて使いましたが、思ったほど重くは感じませんでした。道具が変わるだけでいつもよりうまく作れそうな気になりますね(^^)
酢豚用の豚肉は小麦粉をつけてオリーブオイルでカラッと揚げます。
揚げたての豚肉はこれだけでもおかずになりそうですが、我慢我慢。
まずは酢豚から。酢豚の調理には中華鍋を使用。私は初めて使いましたが、思ったほど重くは感じませんでした。道具が変わるだけでいつもよりうまく作れそうな気になりますね(^^)
酢豚用の豚肉は小麦粉をつけてオリーブオイルでカラッと揚げます。
揚げたての豚肉はこれだけでもおかずになりそうですが、我慢我慢。
次に野菜を炒めて、最後に豚肉を入れ、あんでからめて出来上がり。ピーマン、パイナップル、にんじん、しいたけ、玉ねぎが入り、とても鮮やかでカラフルです。
そしてもう一つのメインの麻婆豆腐。
にんにく・しょうがの香りがたってきたら、ひき肉を炒めてテンメンジャン等で味付けし、豆腐、山椒、にらをいれて完成。
酢豚に比べるといくつものスパイスが効いていて、重層的な味が期待できそうです。
そして完成品がこちら。
中華料理には緑茶も、たぶんドクターペッパーも合いますね。
酢豚はパイナップルの効果か甘味を強く感じました。野菜もお肉もちょうどよく火が通っていて、食感が良かったです。
麻婆豆腐は口に含むと次から次にいろいろな香りが広がりますね。食感はやわらかく優しい感じなのに、じわじわと辛さが感じられました。酢豚とは食感も味も見た目も対照的。交互に食べると美味しかったです。
個人的にコクがもう少し欲しい気がしたのですが、味噌を加えてみる方法を教えてもらいました。今度試してみようとおもいます。
皆でおしゃべりしながら美味しくいただき、片づけをしてお開きとなりました。
皆で何かを作ると、人それぞれの個性が出てなかなか面白いと思います。
私はかつどうタイムに継続的に参加してきましたが、普段なかなか顔を合わせない方とも出会えたり、よく顔を合わせる方の知らない一面を見られたりして、人との交流が深められた気がします。クラブの方々といろいろな場所に行ったことも楽しい体験でした。
料理やお散歩をしながら、無理なく会話を楽しんだり、他の人と時間を共有できますよ!
ぜひ、かつどうタイムでいろいろな体験をしてみませんか?
気楽に参加してみてください、楽しいですよ~♪
最後に私の好きな言葉で終わりたいと思います。
「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものはこころなりけり
By 高杉晋作 with 野村望東尼」
ご高覧いただきありがとうございました。
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