2016年8月16日火曜日

かつどうTIME☆2016年7月26日☆吉祥寺ノクターン編

おそらくこの記事をアップするのが8月の中旬位になると思われますので…また時間差ができてしまうと思われますのであらかじめ断っておきますが,


ようやく梅雨が明けました!しかし8月のスタートはまたしても微妙な曇天。
私の好きな夏はいつやってくるのでしょうか…そして人類は一体どこからきてどこへ向かっていくのでしょうか…


すいません本題に戻そうと思ったのですが、もう一つ。


ここ最近茗荷谷クラブの方でも熱海旅行で雨、7月中盤のBBQも雨天中止、7月後半のスイカ割りも雨天中止と雨が続いておりましたので(多分私が雨男と思われます、すいません)、


先日、雨の合間の快晴の日にスイカ割りを決行しました。




背景に屋外のテイストが全く感じられないのは室内でやったからです。
まぁそんな謎なところも茗荷谷クラブの楽しさであります。
(割ったスイカは後で皆でおいしくいただきました)


というわけで、ようやく本題に入りましょう。


今回の活動タイムはお出かけです。目的地は井の頭公園&吉祥寺です。


経路としては、茗荷谷→御茶ノ水→吉祥寺というルートで行きます。
ここ最近の活動タイムのお出かけにしては若干遠い様な、近いような距離ですね。


まずは、726日、見事な曇天の中14時に茗荷谷駅に集合です。
その後に御茶ノ水駅でも合流して、




メンバーさん5名、スタッフ2名の計7名で吉祥寺に向かいます。
このあたりから雨が降ってきました。


そして到着。我が(個人的には)青春の街、吉祥寺です。
(そんなにおおげさでもないですけど…)




吉祥寺駅から井の頭公園へ入る道はいくつかあるようで、雑貨屋さんやら飲食店やらが軒を連ねる道(すいません名前がわかりません)を探したのですが見つからず(ちなみに帰りは見つけました)、


わりと閑静な感じのこちらの道からいざ公園へ。



ポケモンGoをやっている人は予想以上に少なく、
先ほどの吉祥寺駅前の喧騒からは想像ができないような自然がお出迎えです。




ここまでで、茗荷谷を出発してからからすでに小一時間たっていました。
公園に着いたばかりですが、売店で小休止




売店の裏手に回ると、私の心をがっちりつかんで離さない自販機が。
どうやらTVでも紹介されるくらいの有名な自販機らしいです。




ごらん下さい、フグの缶詰のラベルが「ふぐ」ではなく「ふく」になっているという本格派。
そして、イナゴと蜂の子…一瞬買おうか迷いましたが、冒険するにはリスキーな値段なので断念。


そして園内を再び散策。園内の動物園に行く計画も立てていましたが(写真中央の青い建物)、動物とのふれあいタイムが終わってしまっていたので動物園は断念。




そして定番の池です。




こんな入り方をする人は稀だと思うのですが…




さらに歩くと…ポケモンGoをやっている人たちがちらほらと




というわけで、雨もしつこくふっているので井の頭公園散策はこれにて終了。
しかし我々にはもう一つのミッションがあるのです。
それは…「メンチ」。


ここで事情をご存じない方のために説明いたしますが、
「吉祥寺サトウ」さんのメンチカツは吉祥寺の行列グルメのなかでも最も有名なもので、
オーナーが直々に買い付ける国産黒毛和牛をふんだんに使っているらしいのです。


常に行列ができていて、行列が大層苦手な私はなかなか一人で行列に並ぶ気も起きないので…
今回皆でいくことになりました。


というわけで公園をでて再び吉祥寺の喧騒の中へ。




駅の反対側にでて、吉祥寺の代名詞ともいえる、大型商店街「サンロード」へ。




すぐにお店を発見。場所的にはサンロードを入ってすぐです。




依然として雨がしつこく振っている&平日のためか、前に見たときよりかは行列は短め。
行列に加わるとこのようなカードを渡されます。




そして待つこと20分。揚げたてのメンチがついに。



この断面を見ていただければ言葉はいらないでしょう…揚げたての衣も厚めでお肉の味がかなり濃厚です。そしてざく切りの玉ねぎが絶妙の塩梅です。昼食に牛丼の大盛りを食べた後でも、
どんどん食が進みます。これは一度はぜひ食べてみてください。


ひとしきりメンチを堪能した後、周辺を散策。
私も以前は気が付きませんでしたがこのサンロード、昔ながらのお店も数多く残っていながらも、




定番のチェーン店もあったりして、




さらに、その両サイドに小道がジグザグに入り組んでいて
(これが酒飲みが集う「ハーモニカ横丁」らしいです。いい感じの飲み屋が連なってました




見ていて飽きませんでした…が、
時間の方も良いころ合いなので本日はここでお開き。


今月はブログの更新頻度が減ると思うので…
皆さまもよい夏をお過ごしください。

それでは最後に私の好きな言葉で終わりたいと思います。




「人生は誰もが演じなければならない道化芝居である 
  By アルチュール・ランボー」


ご観覧ありがとうございました。


0 件のコメント:

コメントを投稿