2014年7月23日水曜日

7月23日(水) 茗荷谷クラブ恒例ハイキング B.B.Q@昭和記念公園

梅雨明け宣言のあった翌日、恒例のイベント,B.B.Qに行きました!

いよいよ夏です!
B.B.Qです!

参加者27名。
クラブに集合して、食材、トングやまな板、包丁、フライ返し、洗剤、布巾、調味料、
バトミントンやサッカーボール、キャンディボールなどのスポーツ用品などなど
持って、昭和記念公園に行きました。

現地到着!
炭火起こしに四苦八苦。ああだこうだと言いながら、うちわであおぎまくって、
3つのグループ、火が赤々と燃え始め、
野菜を切る人、食材を分ける人など自然と役割分担ができていて、
「ウォー!焼き始めるぞ」





汗汗になりながらも、緑いっぱいの木々の下で食べるのは最高の美味しさでした。

マシュマロやチョコレートソース、
フランスパンやきゅうりの浅漬けの差し入れを、ありがとう!!
とってもおいしかった!

職人技(?)の焼きそばづくりや、みんなの働きに、感動!場を和ませてくれる人や、
それぞれがリーダーって感じでした。

食べ終わった後は広ーい緑の芝生へ行き、
バトミントンや五歩当てをして遊びました。

大きな東京ドームの屋根の様なビヨンビヨンのトランポリンは、お勧め!!
こんなに笑ったのは久しぶりかと思うほど、みんなの笑顔がはじけてました。

とっても暑かったけど、楽しかった!
いろんな人のいろんな一面を新たに発見できるイベントは絶対はずせないよね!


2014年7月22日火曜日

7月22日(火) かつどうタイムご報告♪

参加者4名(初参加2名)

メンバーさんの持ちよりの大葉、ミョウガ、三つ葉をを活かす冷やしうどんに挑戦!
ニンジン、タケノコ、干しシイタケを細い短冊切りにし、
出汁と醤油、酒、砂糖、みりんで煮つけました。

鳥のもも肉2枚は、塩、酒を振り、ラップをしてから10分程置いて、
電子レンジで10分、チンします。
10分たったら手で細かくほぐします。

うどんを茹でて水でよく冷やし、
その上に煮つけた野菜、蒸し鶏、千切りきゅうり、香味野菜をのせます。
めんつゆをを直接かけ入れ、しょうが、ワサビ、ゆず胡椒、ゴマや大根おろしもOKです。




出来上がりはのどごしも良く、蒸し鶏の簡単な作り方に
おいしい」「おいしい」の連発でした!
その声が何より楽しかったです!

全員食べ終わってから漫画や映画、アニメの話に、
お喋りの花が咲きました!

次回はミートソースを作ろうと計画中です!
皆さんもぜひ参加してください。
(野菜のみじん切りが待っています!笑)

2014年7月19日土曜日

7月19日(土)演劇ワークショップ

18:00~20:00@向丘地域活動センター
参加者14名。そのうち初参加の方々が4名でした。
新たな出会いがあり、一緒に表現活動をする中で新たな化学反応が生まれること…
なんだかとてもかけがえのない体験だと思うのです。

今回は各々の自己紹介に普段ほどは時間が割けなかったため、ウォームアップの各種ゲームを通して参加者同士が徐々に距離感を縮め、お互いを知り合っていきました。
身体と心が温まりほぐれてくると、各々の自発的な声掛けや関わり合いが確実に増えていきます。本当に面白いことです。皆さんの適応力に脱帽です。

さて、今回の脚本は4人の登場人物によるショートストーリーです。
基本的にはセリフが固定された脚本劇ですが、最後のひとセリフによって自分たちなりの結論を導き出す、即興劇的な側面も持った課題です。
各グループ、実際に立ち稽古を何度も繰り返し、演じる中で感じた気持ちや関係性等を背景として、物語に意味づけをするという作業を行いました。

今回面白かったのは、各グループそれぞれに配役を変えて2度発表を行ったことです。
グループの構成メンバーが同じでも、配役が変われば、1回目と2回目で作品のカラーが大きく変わります。その変化を見れたのはとても新鮮な体験でした。
大きくカラーが変わった要因としては、他グループの発表を見て刺激を受けたとか、2回目のため気持ちの余裕が反映してより自由な演技ができるようになったなど、いろいろ考えられます。
でも何よりも、「普段の自分の常識にとらわれ過ぎない」ことが、演技や発想を豊かにし、自分自身をより自由にするのだと思います。それらをフィクションの中で何度も試せるのが演劇の一番の醍醐味だと思うのです。

2時間の短いワークショップでしたが、今回は各参加者の持つ世界観にたくさん触れられた回でした

次回の演劇ワークショップは8月3日(日)13:30~16:30開催です。
気持ちをリフレッシュしたい方、新しい出会いを求めている方、この夏新しいことにチャレンジしたい方、大歓迎です!!
ぜひ一度お足を運んでみてください。お待ちしています。


2014年7月12日土曜日

7月6日(日)演劇ワークショップ

13:30~16:30@大塚地域活動センター。
参加者10名(うち新規参加者1名)。


今回は常連さんたちのお休みが多く、その代わりに、1年ぶりとか数か月ぶりの参加者が数名あり、新規の方も加わって、いつもとは若干異なったグループ構成でした。
参加者が違えば、グループの雰囲気は当然変わります。これは分かり易いことです。
でも、参加者が同じだとしても、その回ごとにグループの雰囲気は少しずつ違うものです。その時々で各参加者が持ち寄るもの(気持ち、思い、経験など)が違うし、その日の参加者の体調やテンションによっても違うし、もっと言えば暑さ寒さによっても違うからです。
だから厳密に言えば、全く同じグループというのは一度としてないのでしょう。
それってとても面白いし、貴重な体験だと思うのです。


いろいろな立場の人たちが、試しに一回活動に参加してくれることも、各々のペースで無理なく時々参加してくれることも、継続して集中的に参加してくれることも、全てが各回の参加者の経験や視野を広げる機会に繋がっているなと今回改めて実感しました。
人との出会いって素晴らしいですね。


さて、今回はウォームアップとして、久しぶりに名前バレーボールやトラストゲームを行いました。それらで徐々に身体と気持ちをほぐし、その後はいつも通りに、リラクゼーション、発声練習、滑舌練習(外郎売り)を行いました。
ミャンマーゲームも久しぶりにやりましたね。皆さん楽しんでいたようです。


そして最後に大トリの脚本劇へと進んでいきました。
今回の脚本は3人の登場人物による不条理劇です。各グループともに自由な発想・解釈で劇づくりに取り組みました。
発表では、各グループそれぞれに、テンポの良い掛け合いや大胆な動き、声の大小、細かな表情など工夫を凝らして劇を仕上げていて、観客側からところどころで笑いが起きていました。
役の解釈や演じ方も、グループそれぞれで異なり、演じてみて、あるいは他者の演技を見てみて、皆さんそれぞれに発見があったようです。
毎回少しずつでも各々の表現の引き出しを増やす機会になって行ったらいいなと思います。


次回の演劇ワークショップは7月19日(土)18:00~20:00に向丘地域活動センターで開催します。演劇未経験者大歓迎です。どうぞお気軽にご参加ください。



2014年7月8日火曜日

かつどうタイム(ボーリング)♪

今回のかつどうタイムはメンバーさんの提案で
後楽園のボーリング場に行きました。

スタッフさん2名含め参加者は10名で、初参加のメンバーさんが4名でした。
今年度最多の参加者数でした。


2グループ5名ずつに分かれて、ゲーム開始!

ボーリングに慣れている人は初心者の人にボールの持ち方・投げ方を教えたり、
投げ終えた人に周りにいる人たちが「すごい!」「今の惜しかったね!」
「ボールがカーブを描いていましたね」など感想を話し合ううちに、
次第に場が盛り上がって行きました。

そのうちストライクやスペアが出たらハイタッチを各チームがし始め、
気づけばチーム関係なくみんなでハイタッチをして称賛し合っていました。

投げ方が人それぞれ違うように、楽しみ方も人それぞれだったようです。

とにかく楽しみたい人、ボーリングをしながらおしゃべりを楽しみたい人、
自己ベストを更新したい人などなど。

参加者みんなの笑顔がたくさん見られ、
それぞれに楽しい時間を過ごせたようで何よりでした。

また、ボーリングに行きたいですね。

さて、今度は何をしましょうか?
みんなで行きたいところ、してみたいこと、教えてくださいね!
リクエスト、お待ちしていまーす♪

2014年7月2日水曜日

7月2日 SSTグループ 自主プログラム スカイツリーに行ってきました!

SSTグループの自主プログラムはほっとスペースと同様、
話し合いの結果、スカイツリーへ行ってきました!(人気ですね!)

参加者13名。

梅雨空の合間の晴れた日、今日は展望日和。
全員で展望デッキまで昇りました。
わくわく感とドキドキ感で展望シャトルに乗り込みました。
<夏>のシャトルは隅田川の空で花火が装飾されていてとてもきれいでした。


もちろん自由行動ですが、
13名がはぐれないようおしゃべりしながら眺めた景色は、
さすがに迫力があり、窓に近付けないスタッフも・・・。


メンバーの方が今日は見えないけど、あの辺に富士山が見えるはずですよ、
あれが東京タワーですねと教えてくれました。

一緒に同じ景色を見られることはとても嬉しいことです!
真下に見える景色がすごいガラス床にみんなで乗ったり、
お土産を買ったりしました。


この世界一634mのタワーを作った人たちの素晴らしさに想いを馳せ、
同時に壮大な景色の中での
ちっぽけで豆粒のような人間が一体どれほどの数、
それぞれの生活を一生懸命営んでいるんだろう・・・

そんなことを思いながら「来てよかったね!」と話しました。