今回は先日ありました茗荷谷クラブの一泊旅行の二日目のご報告です。解散時刻は15:00だったので、正味半日間の観光だったのですが。お土産を物色したり、城ケ島で磯遊びをしたりと…神奈川の自然を楽しんだ二日目となりました。
それでは早速本題に参りましょう。
■二日目の始まりも…快晴!
というわけで、二日目の始まりです。前日の予報で雨が心配されましたがこの日も見事な快晴。この日の目的地の城ヶ島への期待も高まるさなか、あまりの眠気のために朝食の写真を撮り忘れてしまいました。(干物がおいしかったです!)
さっと身支度をして、出発のバスを待つ間に周辺の海岸を散策。海の水もとてもきれいで…浜もゴミがしっかりそうじされていてとてもきれいな浜です!ここでも海の生き物とのふれあいがあったりと、童心に帰って遊びます。
しかしながら宿の人によると…住民の高齢化や、空き家が増えている問題もあるとのこと。この美しい景観はずっと続いてほしいものです。
そしてバスに乗り、一旦「三崎港」で下車(三崎口と三崎港は全く違うところにあるのです…ややこしい)。ここで今回初のお土産タイム。皆さん思い思いに買い物を楽しんだり、ゲームをやったり…としているうちに一時間経過。
ついに今回の最終目的地である城ヶ島に向かいます。
■城ヶ島は…予想以上に広かった!
城ヶ島は三浦半島の最南端にある島です。島なので本土からかけられている橋をバスにて渡ります。降り立ってみると…レトロなお店がたくさん!期待が高まります。
城ヶ島自体はかなりの広さで、回るにもまずは腹ごしらえ、ということでいくつかのグループにわかれてお昼ご飯。私たちは昨日に引き続き海鮮料理をいただきます。地元の海の幸は何度食べてもおいしい。
そして再び海岸に集合。ここからは荷物を一旦まとめて再び自由行動です。
私たちは来る途中に気になった「しらすソフト」を食べに。アイスのなかにしらすが丸ごと入っているまさにご当地ソフト!しかしながら魚のうまみと塩気が妙にアイスに合って不思議…。
妙に親近感のあるこの名前…。
そうこうしているうちに気温の方はどんどんあがり炎天下の中、じりじりと太陽が照り付けますが…そんな中でみんなでアイスを食べていると子供のころの夏休みを思いだすような懐かしい感じが…。
そんなわけで城ケ島はとにかく広く素晴らしいながめで、何時間でも座っていられるほどのここちよさ(私だけでしょうか?)。島の猫とのふれあいもありつつ…あっという間に帰りのバスの時間。
帰りは再びバスにゆられ三崎口駅に。島で日光に照らされ続けたからか、帰りのバスは疲労のために少々長く感じましたが…今回の旅行はここで現地解散。
■おわりに
…以上が今回の旅行のご報告でした。今回は両日とも珍しく快晴で海の景色とご飯を楽しみつつ、夜は花火やゲームに興じたり。
クラブ旅行の様に長い時間大勢の人と共に過ごすと…普段とはまた違った気づきがあったりして、そこが旅行の良さでもありますね。
というわけで今回はこの辺で。
長文ご観覧ありがとうございました。