9月7日
夏の暑さのピークも過ぎ、あいにくの曇り空でしたが、秋の過ごし やすい気候がやってきたかなと感じられる日。今回も駅のホームで 待ち合わせし、他に誰も来ないようなのでそのまま二人で行くこと に。あれれ?なんだかデジャブが。
活動タイムの参加を確認できる連絡網的なのがあると良いね、とか 話ながら電車に乗り、カップヌードルミュージアムへ向かう。 目的地は桜木町駅。ミュージアムはてっきり都内にあると思ったん ですが、神奈川県にあったんですね。
電車を乗り換えて無事到着。そして駅周辺の綺麗さにびびる。ここ ら辺に来たことは今までなかったので、ランドマークタワー付近は 開発が進んでいるなぁと思い目的地に向かう。
そして歩いて15分くらいで到着。
もっと華やかなイメージがあったんですが、意外とシックな感じ。 そして館内へ。
中は凄くシンプル。外見といい、現代的ですね。
さっそくチケットカウンターへ行き、二枚購入。そしたら丁度マイ カップヌードルファクトリーの受付中だったので、中の展示を見る 前に行くことに。
ここが目玉の自作カップヌードルを作れるところ。
まず左の方にある自販機でカップを買います。
こんなの。300円也。市販のより高いのは、製作費その他もろも ろが含まれてるからだと思われます。
そして手を消毒したあと、お姉さんに案内されテーブルへ。
カップをペンで好きにデザインすることができます。
どんな感じにしようかなぁと悩みつつ、 シンプル路線で行くことに。
完成。一応麺と具材をイメージしてみました。そう見えない? はい。
お互いに完成したのがこちら。
そして順番がくるまで待つ。
待っている間、隣ではチキンラーメンを手作りできる工房で、説明 を受けているところでした。
こちらでは生地をこね、製麺し、包装までの流れを全部自分の手で 作れるみたいです。すごいですね。
そして自分たちの順番が回ってくる。 まずお姉さんにカップを渡す。
ハンドルを回すとカップに麺が入って行きます。
次に好きな好きスープと4つの具を選ぶ。
できたのがこちら
右、スープは普通、具はねぎ、ナイスミンチ、コロチャー、チェダ ーチーズ。
左、スープはチリトマト、具はガーリックチップ、カニかまぼこ、 ひよこちゃんなると、チェダーチーズ。
そしてフタをつけ、包装をし、お店にあるものと変わらない状態に 。
渡されたビニールの袋に完成したものを入れ、空気を入れて完成。
空気によりカップが潰れないように工夫されていて、また紐を通し て持ち歩けようになっています。
ちなみに賞味期限は約1ヶ月だとか。でもちょっと食べるのがもっ たいないですね。
そんなこんなで無事堪能し、今度は展示の方に行くことに。
壁一面カップ麺。今まで出たカップ麺が年代順に並んでます。 ここら辺から覚えてるなぁとか、こんなのあったなぁとか話す。
インスタントラーメンを開発した安藤百福さんの生い立ちが、壁一 面に描かれています。お堅い感じではなくかわいいイラストが添え てあって、小さい子どもにも分かりやすい。おおざっぱに言えばチ キンラーメンを発明し、海外を視察してカップヌードルを思いつき 、最後には宇宙食を開発。生涯に渡ってチャレンジャーな人だなぁ と思いました。
ひととおり見て周り次の階へ。
ワールド麺ロード。世界各国のあらゆる麺類が食べられる、プチラ ーメン博物館みたいな場所。中はこんな感じ。
アジアの屋台を再現しています。雰囲気出てますね。休憩がてら甘 いものを食べることに。
かき氷。でもただのかき氷ではなく、氷の代わりに固めたアイスク リームを削ったもの。普通のかき氷と違ってふわふわしています。
でもせっかく来たんだし、ラーメンも食べようとそっちも注文。
蘭州牛肉麺という中国の麺。ちょっと辛め。
自分が食べたのがこっち。
前から食べたかったフォーを注文。あっさり味で美味しい。輪切り のレモンが入っていて、最初は合わないのではと思っていたのです が、ちゃんとマッチしていて驚きました。
そして無事完食。美味しかったです。
向かいはテラスになってました。
曇り空で小雨も降っていた日なので少し残念。晴れの日はきっと綺 麗なんでしょう。
そして一階に戻りひよこちゃんをパシャり。
お疲れ様でした。自主プロや活動タイムでどこかに出かけると、 いつも全部見て回れないことが多かったのですが、 今回は全て見回ることがてきて良かったです。皆さんも是非。
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