そう、あれです。
これを鍋に入れて煮込み…ません。はい、こちらですね。
ここまでうまくはできませんが、こんな感じ。
いつもながら、ミルフィーユ鍋の由来を調べてみました。が、ミルフィーユ鍋自体の由来は「小栗旬の味の素CMをきっかけに広まった」ぐらいで、名前の由来が見当たりませんでした…。おそらく「ミルフィーユみたいだから」というド直球な由来なのではないかと推察されます。
では、「ミルフィーユ」の由来はといいますと…。
フランス語で「ミル」は「千」、「フィーユ」は「葉」で「千枚の葉」という意味だそうです。ミルフィーユ自体のパリパリとした食感も落ち葉に似ていることから、それを文学的に表現したようです。
すると、ミルフィーユ鍋とは「食べる文学」ということになるのでしょうか。。。
それでは、実際どんな感じで作るのかといいますと…。
材料は白菜と豚肉。あとはだし汁。基本これだけです。まず材料をこんな感じで鍋に詰めます。なんとなく重なってればいいのではないかと思います。
こちらだし汁。鶏ガラっす。。
これを鍋に投入して煮込みます。水菜がアクセントです。
残っただし汁はおじやにしました。おやじじゃないよ。
全体に安上りでなんともボリューミー。食べごたえがあっておなか一杯になりました。
冬のおすすめ料理ですね。
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。恒例の名言(というよりことわざ)です。ゆったりと構えた方がいいという意味だそうですよ。
見つめる鍋はなかなか煮えない
―――ヨーロッパのことわざ
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