2017年2月13日月曜日

マンデーお料理☆2017年1月30日~実は文学的?ミルフィーユ鍋~

さて今回のマンデーのお料理は、「ミルフィーユ鍋」。

そう、あれです。



これを鍋に入れて煮込み…ません。はい、こちらですね。



ここまでうまくはできませんが、こんな感じ。

いつもながら、ミルフィーユ鍋の由来を調べてみました。が、ミルフィーユ鍋自体の由来は「小栗旬の味の素CMをきっかけに広まった」ぐらいで、名前の由来が見当たりませんでした…。おそらく「ミルフィーユみたいだから」というド直球な由来なのではないかと推察されます。

では、「ミルフィーユ」の由来はといいますと…。

フランス語で「ミル」は「千」、「フィーユ」は「葉」で「千枚の葉」という意味だそうです。ミルフィーユ自体のパリパリとした食感も落ち葉に似ていることから、それを文学的に表現したようです。

すると、ミルフィーユ鍋とは「食べる文学」ということになるのでしょうか。。。


それでは、実際どんな感じで作るのかといいますと…。

材料は白菜と豚肉。あとはだし汁。基本これだけです。まず材料をこんな感じで鍋に詰めます。なんとなく重なってればいいのではないかと思います。



こちらだし汁。鶏ガラっす。。



これを鍋に投入して煮込みます。水菜がアクセントです。



残っただし汁はおじやにしました。おやじじゃないよ。



全体に安上りでなんともボリューミー。食べごたえがあっておなか一杯になりました。
冬のおすすめ料理ですね。


それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。恒例の名言(というよりことわざ)です。ゆったりと構えた方がいいという意味だそうですよ。


見つめる鍋はなかなか煮えない
―――ヨーロッパのことわざ





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