2017年2月28日火曜日

かつどうTIME☆2017年2月14日☆聖なる日に恵方巻を巻いて食べたお話し


三寒四温&花粉が続く今日この頃ですが、今回は活動タイムの料理の報告です。
四季の感覚が薄れていっている昨今…私たち活動Timeではなるべく四季を味わおうということで、この日は恵方巻を作ろうということになりました。

ご存じ、恵方巻はルーツは大阪にあるらしいですが、そのスタートは大正時代とも、1930年代ともいわれています。

軒並み日本のイベントって甘い食べものが絡んでいる中で、和食が絡んだものがあるのは甘いものをあまり食べない私にとっては何ともありがたいところ。

というわけで、バレンタインの2017214日にいつもの部屋に集合。今回はメンバーさん5人、スタッフ2人でした。

まずは買い出し。非常にシンプルです。


そして中に巻く具材の下ごしらえ。海苔巻き用にすべて細長くします。


こんな春の味覚も。ほろ苦さがいいですね。


そして、巻いていきます。まぁ普段生活していると海苔巻きを巻くことってないですからね…スマホで調べつつ適量を探り探り。自分の分は自分で巻きます笑

ちなみに具のバリエーションは、
①野菜&卵焼き
②焼肉&レタス
2パターンです。


そして完成!!海苔巻きパーティーです。


空腹のあまりすっかり恵方を向くのを忘れてしまいましたが…切らずにいただきます。
まずお米がおいしい!というのが最初の感想。
そしてその次にやってくる海苔の香りと、具材の甘味。
これは白飯好きにはたまりませんね。

わたしは②の焼肉巻きは食べていないのですが、野菜&卵焼き巻きの方はとてもさっぱりしていて、お米感がより一層味わえる感じがしました。

そして、冷蔵庫からマヨネーズやら豆板醤やらタバスコなどを持ち出していろんな味のバリエーションを楽しみました。マヨネーズは、寿司ネタにもよく入ってますが、海苔巻きに意外にあったのが豆板醤。これはぜひお試しください。

という感じで恵方巻を堪能して本日はお開き。次回の活動タイムの外出は、
東京駅の丸善ビルに元祖・ハヤシライスを食べに行くことになりました。

それでは最後に私の好きなこの言葉で終わりたいと思います。

「素振りを一本でも多くやったヤツが、勝つ世界

                By 落合博満」



ご観覧ありがとうございました。







2017年2月14日火曜日

普段の茗荷谷クラブ☆餃子を食べたり木を切ったりゲームをしたりボーリングをしたりしたお話

寒さ厳しき折、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回も丸ごと1記事にするには短い記事が集まってきたので、
「普段の茗荷谷クラブ・立春編」としてお届けしていきたいと思います。

①餃子祭りリターンズ:2017125

この日はSSTグループの通常のプログラムとして「料理」をやりました。
メニューは「餃子」。そして、昨年9月の自主プログラムでやった、

「王将の餃子」のデリバリーが好評だったため、今回も「餃子祭り」を
やることとなりました。今回はメンバーさん10名、スタッフ9名だったので、
ざっと見積もっても…相当な数になる予想。

まずは具を作り…


ホットプレートで焼きますが…無音。


普通は「ジューッ!!」というはずなのに…ホントに焼きあがるか心配でしたが、餃子の聖地・栃木出身の某スタッフの手により…

カリカリに焼きあがりました。


王将とは一味違った、具のざく切り感や味のあっさり感といった手作りならではの美味しさを皆で堪能しました。

②かつどんTime2017131

この日の午前中は「かつどんタイム」。
この謎な名前の説明は以前の記事を見ていただくとして…

本日は演劇ワークショップで使っていた大道具をばらします。
ひたすらくぎを抜き…


ひたすら木を切り…


ひたすらマットを裁断し…


ついでに廃材でこんなものもスタッフが作りました。
劇的・ビフォーアフター。


という感じでさながら茗荷谷クラブが町工場に様変わりした感じでした。
そして労働の後は…おいしいお昼をいただきました。

③ゲームグループ:2017131

そして、「かつどんタイム」の後はゲームグループ。

前半は「スコットランド・ヤード」
これは一人が犯人となりマップ上をあらゆる手で逃げ切るというゲーム。
捕まる直前のヒヤヒヤ感がたまりません。


後半は「カタン」
これはマップ上に自分の街(?)をどんどん広げていくゲームです。
サイコロの運要素が大きいかと思いきや…なかなかに戦略的なゲームでした。


④ボーリング大会:201723

茗荷谷クラブの年一回のイベントです。
東京ドームシティのボーリング場を借りて皆でボーリングを楽しもうというイベントです


毎回景品もでるので皆さん真剣勝負です。



今回は大番狂わせがありつつも…普段の茗荷谷クラブとはまた一味違ったメンバーさんの顔が見れました!

というわけで、最近の茗荷谷クラブの様子でした。
まだ春は先ですが、皆様もお体ご自愛ください。

ではご観覧ありがとうございました。

2017年2月13日月曜日

マンデーお料理☆2017年1月30日~実は文学的?ミルフィーユ鍋~

さて今回のマンデーのお料理は、「ミルフィーユ鍋」。

そう、あれです。



これを鍋に入れて煮込み…ません。はい、こちらですね。



ここまでうまくはできませんが、こんな感じ。

いつもながら、ミルフィーユ鍋の由来を調べてみました。が、ミルフィーユ鍋自体の由来は「小栗旬の味の素CMをきっかけに広まった」ぐらいで、名前の由来が見当たりませんでした…。おそらく「ミルフィーユみたいだから」というド直球な由来なのではないかと推察されます。

では、「ミルフィーユ」の由来はといいますと…。

フランス語で「ミル」は「千」、「フィーユ」は「葉」で「千枚の葉」という意味だそうです。ミルフィーユ自体のパリパリとした食感も落ち葉に似ていることから、それを文学的に表現したようです。

すると、ミルフィーユ鍋とは「食べる文学」ということになるのでしょうか。。。


それでは、実際どんな感じで作るのかといいますと…。

材料は白菜と豚肉。あとはだし汁。基本これだけです。まず材料をこんな感じで鍋に詰めます。なんとなく重なってればいいのではないかと思います。



こちらだし汁。鶏ガラっす。。



これを鍋に投入して煮込みます。水菜がアクセントです。



残っただし汁はおじやにしました。おやじじゃないよ。



全体に安上りでなんともボリューミー。食べごたえがあっておなか一杯になりました。
冬のおすすめ料理ですね。


それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。恒例の名言(というよりことわざ)です。ゆったりと構えた方がいいという意味だそうですよ。


見つめる鍋はなかなか煮えない
―――ヨーロッパのことわざ





2017年2月3日金曜日

かつどうTIME外出☆2017年1月24日☆たばこと塩の博物館に行ったら3階が特に面白かったお話

さて今回は活動タイムの外出についての記事です。


ここ最近の方向性としては、やたらと寒いので「室内で楽しめる
ところ」という感じで決めていまして…


最近の外出はショッピングモール系が続いたので今回は
ちょっとアカデミックに博物館としゃれこもうということになりました。


…というわけで押上にある「たばこと塩の博物館」に出没してまいりました。

日にちは2017124日(火)。この日は途中合流含めてメンバーさん7人、スタッフ2人と大所帯です。


ちなみに押上は…昨年の112日、活動タイムでソラマチに行きましたが、今回はその真逆の方向です。ご覧のとおり改札口には観光地テイストがあまり感じられません…

てなわけで私的には否応にも期待が高まります笑


まず駅を降りて…


押上の裏路地を歩きます。
路地好きにはなかなかのロケーション…真冬の寒風がより一層情緒を掻き立てます。


コインランドリーもいい感じ


そして10分ほどで到着。


1階はお土産フロアで、

2階は「塩」のフロアでしたが…


なぜか向かいのブースで「ペルシャ絨毯」展がやっておりました。
そこには見事なペルシャ絨毯が一面に展示されていました。
一枚いくらするのでしょうか…


そして博物館には定番のクイズコーナー。
難易度Maxの問題の中にはちょいちょいマニアックな
問題も入っていました。


そして、3Fへ。ここはたばこのフロアです。


実は私のお目当てはこれだったのですが、


中に入ると、ブラウン管TVがあり、昔のTVCMが流れていました!


もちろん買えません笑


更に、みうらじゅん氏の著作で取り上げられていた「峰」を久しぶりに見れて感動。


更に壁一面には、昭和の貴重な資料が…!


 


こんな味のあるCM絶対今はできないでしょうねぇ…


という感じで予想以上に存分に楽しみました。これで入館料300円はお得です!


そしてその後はジョナサンで談笑。映画の話に花が咲きました。

というわけで今回はこの辺で。


次回は2月になるので活動Timeでは恵方巻を作る予定です。

それでは最後に私の好きなこの言葉で終わりたいと思います。

「何よりも自分自身であることを目指そう
            
                  By Daigo(メンタリスト)」



ご観覧ありがとうございました。