2019年8月26日月曜日

★2019年8月19日☆女子会@茗荷谷クラブ(`・ω・´)★

みなさんこんにちは。
気温も少し下がり始めて、真夏日よりは過ごしやすい日も増えてきましたね★
今回は8月19日に開催された女子会のご報告です。

今回の女子会はお料理の会です。テーマは8月ということで「夏祭り」!
3名ご参加いただき、スタッフも合わせて5人での女子会でした。

8月は夏真っ盛り。
・・・夏といえば夏祭り、夏祭りと言えば、屋台。皆で思い浮かぶ屋台料理をどんどん挙げました。
・・・そして、決まったメニューがこちら。
「たこ焼き、大阪焼き、シャーピン、チョコバナナ、フルーツ飴」

はたして二時間でできるのか・・・、でもやれるだけやってみよう!ということに。

まずは、甘いもの制作組と粉もの製作組に分かれます。

フルーツ飴にはりんご、オレンジを使用。適当な大きさにカットし、砂糖と水で作ったシロップにからめて冷やします。

チョコバナナは、溶かしたチョコレートにカラースプレーを乗せて冷やします。
一口サイズにしてみました☆楽しみです!


粉ものは、まずは生地や具材の準備。

ところで大阪焼きとは、
「縁日の屋台などで売られる小麦粉を主材とした鉄板焼き料理の、主として東日本地域の呼称(Wikipedia引用)」。
今川焼きサイズのお好み焼きのようなイメージです。(画像右)
シャーピンは「シャーピン(餡餅)は中国料理の一つ。肉と野菜の餡を小麦粉で出来た生地で包み平たく伸ばし油で焼いたもの。日本においては縁日の屋台で登場する(Wikipedia引用)」。今回はアレンジして生地には包まずに焼いてみました☆(画像左)

どちらも時々縁日で見かけますが、なかなか自分で作る機会がありません。
特に大阪焼きは、お店では今川焼き器を使って作っているので、どう作るか・・・。
そこで便利な100円ショップで購入した、ステンレス製、シリコン製の型を使いました。

フルーツメニュー製作組も合流し、みんなで粉ものメニューを焼きます。
大阪焼きは、二つの型に生地と具材、それぞれ片面ずつ焼いてから、片方をひっくり返してうまく重ねて形を整えます。これが難しそう!
しかし、回数を重ねるごとにコツをつかんできて、きれいに仕上がるようになりました!

そしてたこ焼き。
熱くしたたこ焼き器に生地を流し入れ、タコやその他具材を入れ、さらに生地を流し込み、頃合いをみて竹串や割りばしで丸くします。

ひっくり返してコロコロと転がします。
竹串一本できれいな球状に仕上げられる達人がいました!

本当に全部作れるのか?そんな当初の不安をよそに、夏祭りメニューは着々と完成!
加えて参加者の方の提案で、あまったキャベツと卵でさらにもう一品!キャベツ焼きを作りました。

さて完成です。

みんなでいただきます。
BGMに祭囃子を流してもらいました。

どれも楽しく、幸せになる美味しさです。

そして、約2時間でたくさんの夏祭りメニューを仕上げた達成感がありました。

みんなで協力して完成したといううれしさです。
ありがとうございました!

次回は9月。女子会も一周年となり、記念のお茶会を予定しています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。 

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