2019年3月25日月曜日

2019年3月25日☆ゆったり★ゲーム大会★with 株式会社デジタルハーツ様


みなさまこんにちは!
3月末のゆったりイベントのご報告です!

今回はいつもの月末とは一味違い
スペシャルゲストをお迎えしてのイベントです!

今回、ゲストとしてクラブに来てくださったのは
株式会社デジタルハーツのゲーミングチーム「DIGITAL HEARTS Gaming」の方々です!いらしたのは、FIGHTERさん、ペコスさん、ソウジさん、まおべこさんで、
とても柔和で盛り上げ上手で素敵な方々でした!

ちなみに下の写真は肩慣らしをする「DIGITAL HEARTS Gaming」の後姿の勇姿です。





株式会社デジタルハーツ様は・・・ゲームのデバックからシステムのデバック、そしてe-Sports事業を幅広く手がけている会社様です。
詳しくは以下のリンクからどうぞ
https://www.digitalhearts.com/entertainment/esports/

ゆったりの時間は他のグループに比べて、フリートークやデジタルゲーム(3DSやアプリ)をしていることが多く、フリートークでもゲームの話題が多いです。
そういったこともあり、今回この企画が実現しました!

鉄拳やドラゴンボールのプロの方々と一緒に、大乱闘スマッシュブラザーズやマリオカート、テトリス、ブロスタなどのゲームを楽しみました!




どのゲームもかなりいい勝負をしていたように思います
ゆったりの月末イベントとしてスマブラ大会をやったこともあるのですが、その時との違いは「実況の有無」
実況役のFIGHTERさんの盛り上げ方は匠でした。
そしてまおぺこさんの合いの手も逸品でした!!

実況があるのとないのと、こんなにも観戦しやすさが変わるのですね
スマブラをやった時は文字通り「大乱闘」という感じで、自分の操作しているキャラクターがどこにいるのかわからない状態になって、気付けば3落ちなんてこともあったのですが、実況があることによってゲームの状況がとてもよくわかりました!

メンバーさんの中にもかなり強いプレイヤーがいたため、最後の一騎打ちがメンバーさん対決になることも
見ている側もかなり盛り上がり、わいわいとゲームを楽しめました

全員でスマブラ対戦&観戦をした後は、少人数に分かれてマリカー、テトリス、ブロスタをしました
どのグループにも強いメンバーさんがいたので、スタッフもかなりガチめで頑張りました
メンバーさんのやりたいゲームに合わせて、ペコスさん、ソウジさん、まおぺこさんが当日までに練習してくださり、本当にありがたい限りでした。
そして、プロゲーマーをたじたじさせた強いメンバーさんの姿を見て、勝手にほくほくしておりました。





そしてトリのイベントとして、ペコスさんとソウジさんのプロゲーマーの意地をかけたエキシビションマッチ。

いそいそと別室から「これは仕事道具。野球で言えばグローブみたいなもの」と専用のコントローラーを持ってきたときに、なんともかっこいいこと。

今までのオーラとは違う「職人」のオーラが後姿から伝わってきました。
目にも止まらぬコンボの嵐。
あまりのかっこよさに写真をとることを失念していました。。。

最後は、茗荷谷クラブで締めでやる皆で歌うことをやりました!
実はシンガーソングライターであるまおぺこさんにもギターを弾いていただき、メンバーさんとのセッションとなって、和やかな雰囲気で終わりました!





普段、スタッフとメンバーさんで過ごしている時間を、ゲームという共通のツールを介してプロの方と共有できたことはとてもいい体験になりました!


そして最後にちょっとつぶやかさせてください。


ゲームというと、親御さん世代からするとどうしても、否定されやすい対象になりやすいです。やはり、という感触を今回の企画で感じたのですが、ゲームというのは好きな人にとっては、人と人をなんとなしに他愛なく結びつけてくれる大切なものだということ。

ノミニケーション、タバコミュニケーションという言葉は知られておりますが、これは遊びでも言えることかなと思っております。茗荷谷クラブにはフットサルチームがあるのですが、ボール一つを介して色んな人たちと対等につながるツールとなっております。ボールコミュニケーションとも言いましょうか。そして今回は、ゲームを介して対等に人とつながりあえる、ゲーミニケーションとも呼ばれるような、いい雰囲気で成り立っておりました。

色んなコミュニケーションのチャンネルが人と人を結びつけ、新たな可能性を創発させてくれると感じます。今回の経験は、私も含めて大事な種として植えられたように思います。

FIGHTERさん、ペコスさん、ソウジさん、まおべこさんをはじめ、このような企画をもたらしてくださったデジタルハーツ様に改めて御礼を申し上げます!

2019年3月5日火曜日

2019年2月18日【女子会】チョコレートフォンデュ(´∀`*)

みなさまお久しぶりです(・ω・)
報告が遅くなってしまいましたが、2月の女子会の報告です☆
2月はバレンタインが近い♡ということで、チョコレート系のメニューにしました!

よくおしゃれなお店にあるチョコレートフォンデュ…!
食べに行くかクラブでやるか…という話になり、
家にあるチョコファウンテンを持ってきてみよう!ということになりました。
(某スタッフがゲーセンでry)

買い出しは済ませておいたので、早速準備です☆
チョコレートを牛乳で溶かしつつ、フルーツもカットしました♪


チョコフォンデュの具材(?)は、
イチゴ、バナナ、プチシュー、ウェハース、マシュマロ
と、とっても豪華°˖✧な感じです♪


肝心のチョコファウンテンの機械は…
電池式なので、どこまで動くか不安でしたが…
スイッチオンするとこんな感じに♪
良い感じにチョコファウンテンじゃないでしょうか!


チョコレートが柔らかすぎたのか牛乳が多すぎたのか、
最初はチョコを絡めるのが難しかったです…! 


こんな感じ…!


しばらくするとチョコレートが安定してきたのか
「これだー!」って感じの見た目になりました(´∀`*)


みんなでチョコを…!


こういうの、やるだけでもテンション上がりますね★

好きなフルーツの話や、次回どんなことをやるか、最近ハマっていることなどを
話しながら、自分たちのオススメやお気に入りの曲をBGMとして流しながら
わいわいした時間を過ごしました☆彡

気が付いたら、あっという間に2時間経っていました…!
たくさん用意した、チョコもフルーツもお菓子も
良い感じになくなりました☆彡

次回は3月に、何かお花見っぽい和菓子や洋菓子を用意して
フリートークの時間にしようと思います☆

それでは、ここまでご覧くださり、ありがとうございました!

茗荷谷クラブチーフスタッフのコラム&トピックス☆2019年3月5日号

■はじめに

春の訪れを感じつつもまだまだ寒い日もあり、まさに三寒四温な日々がつづいておりますが、振り返ってみるとこのチーフスタッフのコラムのコーナーも今月で一周年!。

これまでたくさんの方にご覧いただき本当にありがとうございます。

そして今月は区切りの良い年度末ということで、茗荷谷クラブの「活動」についてお届けさせていただきます。


■「活動」ということについて

去る2019年2月26日(火)18時からシルクロードカフェを借り切って、茗荷谷クラブ創設以来初めての文化祭を行いました(詳しい内容はブログを見てください)。


茗荷谷クラブで行っている「活動」には、

・サッカークラブ(FC茗荷谷)

・演劇活動(今年度でクラブを離れ独立します!)

・かつどうタイムの料理づくりや外出

・みゃうが谷倶楽部の活動

そして月々のイベントには、

・スポーツ大会

・ソフトボール大会

・ハイキング(BBQ)

・クリスマス会

・ボウリング大会

・春と秋の一泊旅行…など、多くの活動を行っています。


それぞれの活動は、メンバーさんのニーズに応える形で、スタッフが何とか形を作り実現してきたものです。「こんなことやってみたい」、「こういう場が欲しい」というニーズは、私たちが何よりも大切にし、一人でもそのような方がいれば、何とか形にしようとしてきました。


「活動」と言えば私の中では、ハンナ・アーレントが思い浮かぶのですが、ウィキペディアから引用します。ハンナ・アーレント(Hannah Arendt 1906~1975)は、ドイツの哲学者、思想家ですが、人間の行為は、労働、仕事、活動に分類されるとし、活動の重要性を説明しています。


労働とは、私たちが行っている日々の生きてくための営みであり、仕事とは人工的な世界を作り出し、生産していくことです。ある特定の目的の達成をめざして行われる行為はアーレントにとって「仕事」でした。



『「活動」は、人間が関係の網の目の中で行う行為であり、平等かつお互いに差異のある人間たちの間にのみ存在しうる。個々人は自発的に「活動」を開始し、その行為の結果として自身が何者(who)であるかを暴露する。それはちょうど自身には決して明らかにはならないが他者には明白ななんらかの徴である。』



他者とのかかわりの中で、自分でもわからなかった自分を発見できるのが活動の醍醐味です。



その人らしさが立ち現われ、その自分を受け入れることができるようになっていきます。将来への不安や仕事に対するプレッシャーから自分自身が分からなくなり、動けなくなっている人たちにとって、こうした遊びにも見える活動が大切であることを、是非、多くの方にわかっていただきたいと思います。



最後にドナルド・ウッズ・ウィニコット(Donald Woods Winnicott)1896~1971)イギリスの小児科医、精神科医、精神分析家の言葉を記します。



「遊びにおいて、遊ぶことにおいてのみ、個人は子どもでも大人でも創造的になることができ、その全人格を使うことができるのである。そして個人は創造的である場合のみ、自己を発見できるのである。」


■2月のトピックス…茗荷谷クラブ初の文化祭!

再び、先日行われた2.26文化祭について書きます。なぜかというと、すごくうれしく、感動したからです。


シルクロードカフェのみなさんにはとてもお世話になりました。改めて御礼申し上げます。

当日は、53人もの人が集まってくれました。本当にありがとう!!

舞台では、多くのライブがありました。クイズ大会での軽妙で面白い司会、ヲタ芸のパフォーマンスのクオリティの高さ、バンド演奏、歌、ギター演奏は、圧巻でした。とても素敵で鳥肌が立つ思いでした。感動的でした!

準備を中心になって進めてくれたみゃうが谷倶楽部のメンバーの方々、本当にありがとうございました!

バンドのみんなが最後に一緒に歌ってくれた歌の一部をここに紹介します。



You raise me up, so I can stand on mountains;

あなたは私を起き上がらせてくれる、だから山の上にだって立てる


You raise me up to walk on stormy seas;


あなたは私を起き上がらせてくれる、嵐の海の上を歩けるほどに


I am strong when I am on your shoulders;


私は強いわ、あなたの支えがあるときは


You raise me up to more than I can be.


あなたは私を起き上がらせてくれる、私ができる以上に


                    (You Raise Me Up より)

山のように作った焼きそば、たこ焼き、チャーハン、なめこと豆腐のお味噌汁・・・

ちゃんと食べられましたか?

来年も、是非という声も多く、また一緒に文化祭を作っていけたらと思います。


■おわりに

というわけで、今回は一大イベントとなった、茗荷谷クラブ初の文化祭のご報告などもあり、改めて茗荷谷クラブの活動をご紹介などさせていただきました。


来月からは年度も変わり心機一転、こちらも引き続き更新していくのでよろしくお願いいたします!


それではご観覧ありがとうございました。