すっかり梅雨空の毎日ですが、いかがお過ごしですか。
6月15日に、実に約4か月ぶりの女子会を開催することができました!
本当に久しぶりで、でもようやく開催することができ、本当にうれしかったです。
今回はいつもとは異なり、事前申し込み制とさせていただき、飲食も行いませんでした。
そのような形でしたが、ご参加くださったみなさま、参加を検討してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回の女子会では手作りでマスクを作成しました。
材料は100円ショップなどで簡単にそろうものばかり。
和風てぬぐいや、ハギレ布、ゴムなど。
(写真を撮り忘れてしまいました(汗))
インターネットでは縫わなくてOK&洗って繰り返し使えるマスクの作り方も、たくさん紹介されています。
縫わずに作成できるマスクを確認後、みんなでお裁縫をしてマスクを作ることに。
チクチク縫います。
茗荷谷クラブの裁縫セット
聞くところによると、今、和風てぬぐいで作ったマスクがおしゃれと、密かなブームにもなっているとのこと。
今や日常的な必需品となったマスク、少しでも楽しんで使用したいところですよね。
はじめに型を生地に書き込んで、切ります。
外側には柄の入ったお好みの生地、裏側は、ガーゼをつけて縫います。
縫いあがったら、ゴムを通します。
チクチク縫いながら、おしゃべりも。
テーマパークのお話や、家での過ごし方、映画の話など。
縫物をしながら、おしゃべり、なんだか良いものでした。
縫物で有名なものといえば、キルトがありますよね。
アメリカンキルトやハワイアンキルト、色々ありますが、その歴史は古く、起源は7世紀までさかのぼるとのこと。
1970年代、アメリカのキルト研究家の活動によりアートとしても広まったそうです。
以前、アメリカンキルト研究をしている方にお話をうかがったところ、
「キルトには、縫物をしているときの時間や思いも一緒に刻まれているんだと思います」
とお話されていました。
お守りとしてのキルトなら、無事でいられるよう思いのこもったキルトに、
ランチョンマットとしてのキルトなら、楽しくランチタイムを過ごせるような思いがこもっているのかもしれません。
今回のマスクづくり。
皆で一緒に縫って作っていくものには、
きっとその時のおしゃべりや共有した時間、
みんなが健康でありますように、
という思いなども一緒に縫い込まれていくのかな、なんて思いました。
さて完成です。
着けてみてのスタッフの感想:「普段のマスクよりも軽く感じます!」
どうかみなさんの健康が守られますように、願いをこめて。
さて、次回の女子会は7月20日の予定です。
次回も事前申し込み制を予定しており、「ちょこっとおでかけ女子会」を検討しております!
女子会初のおでかけ会の予定です!
それでは、ここまでお読みくださりありがとうございました!
茗荷谷クラブ女子会スタッフ